難民映画祭期間に、機会があったので。
実話に基づくお話らしい。
難民として見知らぬ土地でチョコレート屋さんを成功させる、というところは難民のうちのごく一部の人なんだろうと思うけど、困難の中でやり遂げ…
うーん、イスラム文化圏への知識がないからか「家族のしがらみ」が辛く感じたかな。
家族という共同体のプライオリティがすごく高いのかな。
フランクが優しすぎる。フランクが裏切られる形にならなくてよかった…
シリアからカナダに難民としてやってきた家族が、地域住民の助けを借りてチョコレート会社を設立するまでのサクセスストーリー。
主に英語が話せる息子が中心となって家族を支えるのだが、医者になりたい自分の…
「2024年第19回難民映画祭」にて観賞。
【あらすじ】
(※実話に基づいた物語)
2011年のシリア内戦により難民となった主人公・テレクは家族と共にカナダのアンティゴニッシュへ移住する。テレクは…
難民映画にて。
今回の本映画祭で唯一の劇映画ですね。
ちょっとあまりにもお互いの話を聞かない主人公家族や(『コーダ あいのうた』の前半の家族みたいな)
街のチョコレート屋さんの女性を悪く描きすぎ…
シリア出身の親子が、カナダで夢を叶えていく物語。難民映画祭の上映作品だが、クスリと笑えるような場面もあり、気楽に楽しく見られる。彼らは「難民」であり、だからこそこのサクセスストーリーが生まれたわけだ…
>>続きを読むシンプルにほぼ良い人ばっかり、終始あたたかいトーンで、見る人に優しい映画
ひとくくりに「難民」と呼ばれる人々も、みな一人ひとり名前があり、夢がある、という当たり前のことを伝えてくれる。
シリアの…