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ハード・トゥルース ⺟の⽇に願うこと

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ハード・トゥルース ⺟の⽇に願うことの作品紹介

ハード・トゥルース ⺟の⽇に願うことのあらすじ

舞台は現代のロンドン。パンジーは配管⼯の夫、カートリーや20代の無職の息⼦、モーゼスと⼀緒に暮していた。いつも怒ってばかりの彼⼥は朝から家族にも⼩⾔ばかり。外出しても、パンジーの怒りは収まらない。そんな彼⼥には美容師の妹、シャンテルがいるが、彼⼥は姉とは対照的な陽気な性格。シングルマザーの彼⼥はふたりの娘と暮しているが、家庭内では笑いが絶えない。⺟の⽇がくると、シャンテルの提案で、パンジーは亡くなった⺟、パールの墓参りにしぶしぶ出かけるのだが……。

ハード・トゥルース ⺟の⽇に願うことの監督

マイク・リー

原題
Hard Truths
公式サイト
https://hahanohi-film.com/
製作年
2024年
製作国・地域
イギリス
上映時間
97分
ジャンル
ドラマコメディ

『ハード・トゥルース ⺟の⽇に願うこと』に投稿された感想・評価

4.1
苦しみと闘う日常という名の戦争。
Fan's voice試写会🙏秘密と嘘と怒りが交錯する母の日。暴言は自分を守るためでほんとはガラスのハートなんだろうなって思うからじんわりくる。常に苛立ちを抱えて生きる中年女性パンジー。家族間の亀裂と怒りの裏の顔を丁寧に描く傑作。外では面倒や喧嘩ばかり、自分はみんなに嫌われていて、息子のモーゼスは運に見放されて、夫に限っては声も聞きたくない、贈られた花も触りなくない、夫はじっと耐えて寄り添う。彼女の鋭い言葉は、単なる罵倒ではなく、長年抱えた傷の証言だった。イギリスってあんなにキツネさんが出没するんだ!キツネ弱点なの可愛い。最後も意味深な終わり方だった。バスで出会った虚言おばさん思い出した。構ってほしかったんだろうな、、こういうのって周囲がどれだけ寄り添えるかにもかかってるし、リアルに見るのはしんどい作品だった。でも作品としてはすごく優しく美しかった。

#ハード・トゥルース
3.7
パンジーは、夫や息子と暮らす中年女性。いつも何かに苛立ち、身近な人々との衝突を繰り返している。配管工の夫や20代の無職の息子との関係もぎくしゃくする日々。しかし、対照的な性格の妹、シャンテルと母の日に亡き母の墓参りに行った時から、自分の秘められた気持ちと向き合う。その心の奥には、長年、家族に複雑な思いを抱えてきたパンジーの深い孤独や悲しみが浮かび上がってくる……。
(公式サイトより)

誰しもが避けたくなるような怖い人。口開けば文句ばかりで家族だけじゃなく、他人ですらと衝突する。

そんな彼女を見てると凄くしんみりとさせてくる。彼女が抱えている切なさ。ただただ怒ってるように見えてるけど、心の中ではずっと泣いている。マイク・リー監督のヒューマニズムを存分に味わった。、
3.7
全身を怒りで纏っているけれど、本当は深い悲しみと孤独を抱える主人公…見ていて心に棘が刺さるようで切なかった。

この主人公と種類は違えど、
私も沢山の孤独と悲しみを抱えて生きてきた。
なかなか近しい人にすら分かって貰えない辛さ。痛いほど伝わった。
人はやはり1人では生きていけないのだな…。