人生は、時々晴れの作品情報・感想・評価

「人生は、時々晴れ」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

3.3
あのおっさんのおどおどした感じが悲哀に満ちてていいね。ラスト少しだけ事態は好転しました。でも様々な問題を抱えた日常は続くのであった。
kana

kanaの感想・評価

3.2
こんな作品もあるよ。第二弾。
今回はサリーホーキンスとジェームズコーデン。

妻からは煙たがられ、愛情を感じられない。
ぽっちゃり娘は、本心を語らない。
ぽっちゃり息子(ジェームスコーデン)は
反抗ばかりのフリーター。
貧乏で家族の会話もなし。
本編はそんな冴えない中年男の物語。

『人生は時々晴れ』・・
問題が一つ解決し、
人生に晴れ間が見えても
常に問題が山積み。
いつでも曇っている。。
それが人生・・

これがイギリスの低所得層の人たちの生活なんでしょうか。
とってもリアルな現実を見せつけられた感じ。

で、サリーホーキンス。
近所のギャルを演じてましたが、
結構脱ぐ女優さんなんですねー。
今では優しいお母さんのイメージが強いから
すごく違和感でした・・・

☆DVDにて鑑賞☆
2018年152本目
フィルのキャラクターが大好き。ドアを閉め方が異常に丁寧だったり、常に腰が引けてて、何かにつけて申し訳なさそうにしてたり。そのくせに怠け者で悲観的。ただその図体とは相反する悲壮感にとても惹きつけられた。フィルとペニー、どちらが先に始めたのかが分からないからなんとも言えないけど、全編を通してフィルの体から醸し出される負のオーラが悲しすぎて同情してしまう。まあ一番健気に頑張っているのはレイチェルだと思うので、彼女には幸せになって欲しいなと思った。マイク・リー印のイギリスワーキングクラス映画。
blomma

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4.5
Most of UK films I’ve ever seen has a scene of making tea or having tea☕︎ I think these are one of the movie’s highlights “An Education” as well.

今まで観た英国映画の多くは、紅茶を淹れるまたは紅茶を飲むシーンがあって、それが結構重要なシーンだったりする。

かなり好きな映画です。
マイク・リーの他の作品も観たい!
imagoo

imagooの感想・評価

3.6
記録

#AllOrNothing
#MikeLee
#AlisonGarland
#JeanAinslie
#TimothySpall
#RuthSheen
人生はほとんど曇りだ

鬱屈した日常が坦々と流れてて
スイッチも切りたくなるし泣きたくもなるなーって
でも希望というか光というかきっかけで終わってたのがすごいよかったなと思いました
LEONkei

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3.7
〝運命が分かれば怖くてベッドから出られない、それが人生だ…〟

そもそも人間とは〝孤独〟を感じながら生きている生き物である。

妻や旦那や子供や彼女や彼氏…家族や友人やペットがいようといまいと、誰もが孤独感を抱きながら生きなければならない。

その〝孤独〟をどう感じどう表現するかは、個人差はあるだろう。

この主人公のように〝全て運命だ〟と、自らを慰めるのも1つの孤独感を紛らわす方法かもしれない。

世の中には〝孤独〟がイヤだと有らぬ方向へ迷い込んでしまう人たちもいる。

〝孤独〟と1人はまったく違い、孤独感から逃れたくて〝ひとり〟になる事もあるだろう。

では一体〝孤独〟から解放されるには、どうしたらいいのだろう…。

多分、人間が人間である限り〝孤独〟と一生付き合っていかなければならないモノだと思う。

むしろそれはココロがある証で、〝孤独〟を味わえる人間でよかったと思ったらどうだろう。

仮にその〝孤独〟を少しでも柔らげるモノがあるとしたら、それは結局〝愛〟でしかない。

しかしこの〝愛〟と言うモノが〝孤独〟以上に難しいもの…相手があるものだから。

サウス・ロンドンに建つ集合住宅で暮らす、貧しい家庭(父・母・娘・息子)の物語。

何の取り柄も無い冴えない孤独感を感じ日々淡々と惰性で生きているようなタクシードライバーの父に、いわゆるニートな息子に悪態を疲れ疎外感を感じ生きる妻。

あまりにも悲壮感…いや全てを諦め生きる意味さえ忘れ、喜怒哀楽なく無表情な父〝ティモシー・スポール〟の演技がハマり過ぎ孤独感の絶頂なはずなのに失笑すらしまう。

人生に〝晴れ〟や〝曇り〟や〝雨〟なんか本当にあるのか?

良い事も有れば悪い事も有るなんて人は言うが、それも〝全て運命〟だと自分を納得させる主人公と同じ言い訳でしかない。

綺麗ごとでもいい、前に進むことができるなら。

どんな理由でも考え方でもいい…そうでもしなければ人生など、きっとやり切れないだろう..★,
蔑ろにされがちな夫の心。父の存在。

そこにフォーカスしてくれてることが
なんだかとてもとても有り難いし貴重。

女性はあれもこれも欲しがるし
あれもこれも不満だけれど
男性はとことんシンプルなんだな。

だからこそAll or Nothingになりやすいのかな。

自分の愛する人に必要とされてる
愛されてるという実感。
それさえあれば・・・

誰の顔色も伺わず空気も読まず
家族みんなで他愛も無い会話が笑って出来たら
私きっと死んでもいい程嬉しいな。

ある家族には簡単に手に入る幸福も
ある家族にはとてつもなく遠く
そう簡単には手に入らないことがある。

そしてそんな家族がそんなに少なくもない気がするのが切ない。

父の思いはもちろん母✧娘✧息子が
それぞれの立ち位置で必死に闘ってたり
無言で踏ん張ってる姿に張り詰める思いでした。

特に掃除係のお姉ちゃんの心の中
なんか分かる気がして胸が重たい。

フィクションではあるけれど私にとっては
あまり嘘を感じない生々しく息苦しい映画でした。

まだまだ不安定で頼りの無い光が
見え隠れするラストはリアリズムで好き✧

自分の傍にいてくれる人や自分自身の心と
本気で対話してみる時間も大切。

ありふれた苦しい愛の物語でした✧
nico

nicoの感想・評価

4.0
淡々とした日常。鬱屈とした日常。その中にある幸せ。邦題が素敵。若き頃のサリーホーキンスが出ています!
ケイス

ケイスの感想・評価

4.5
サリーホーキンスもジェームスコーデンもマイクリーの素地があったのか。レスリーマンヴィルはanother yearとは正反対。ルースシーンはいつもあの立ち位置なのか。面白い。
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