待望の四女の子供が生まれることを楽しみにしていたヴェルヌイユ夫妻。ところが、夫妻が婿たちの実家を訪ねて世界を旅して帰ると、新たな問題が勃発!婿たちは、普通に暮らしていてもパリで受ける<異文…
>>続きを読む「決めたわ。難民を一人、受け入れるの」。ミュンヘンの閑静な住宅地に暮らすハートマン家の豪華なディナーの席で、母親のアンゲリカがきっぱりとそう宣言した。教師を引退して生き甲斐を見失った彼女は…
>>続きを読む前作で海外移住しようとした 4人の婿たち家族を自分たちの住むシノンにつなぎ止めて老後は一安心・・・のクロードとマリー・ヴェルヌイユ夫妻。もうすぐ結婚40周年を迎える夫妻を祝おうと、娘たちは…
>>続きを読む「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じて祖国を脱出した、幼い子どもを連れたシリア人家族。しかし、亡命を求め国境の森までたどり着い…
>>続きを読むパリ郊外(=バンリュー)。ここに立ち並ぶいくつもの団地には労働者階級の移民家族たちが多く暮らしているが、このエリアの一画=バティモン 5 では再開発のために老朽化が進んだ団地の取り壊し計画…
>>続きを読むバカンスを過ごすためイタリアの海辺の別荘を訪れたのは、快楽的に人生を享受する裕福なカステルヴェッキオ家と、代々漁師で労働者階級のぺターニャ家。価値観や家族観もまるで対照的な2つの家族を待ち…
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