傑作『メアリー&マックス』のアダム・エリオットの最新作となれば見ない手は無いので鑑賞。『メアリー&マックス』の変奏版のような映画だった。監督曰く”クレオグラフィー”なる本作は、やはり彼の自伝的な要…
>>続きを読むあたたかいストップモーションアニメで、ユーモアと毒多めでかなりキツいグレースの半生が描かれる。基本グレースの一人称でカタツムリのシルヴィアにはなしかける形式をとっている。スチルから予期したよりだいぶ…
>>続きを読む2025.8.3
エンドロールでまじにトイレに行きたくなって出ていった。帰り際館長らしき人に『 最後が面白いのに!』と言われた。なんかあったらしい。映画好きな方なんだなぁ。
全てを捨てた後の部屋の…
ストップモーションならではの温かさとは裏腹に、ちょいと重めのストーリー展開
グレースとギルバートの幼少期が可愛すぎる
別々の里親に預けられた後は、どちらも苦難の道を歩む訳だが、ギルバートの方がキツ…
かたつむりのように殻に閉じこもっている
主人公に親友が伝える言葉に涙。
「人生は後ろ向きにしか理解できないが、
前を向いてしか生きられない。」
作風はユーモアだけどかなりダーク。
特に下ネタや性癖な…
げ、下品!世界観、映像、音楽もキャラの作りも良かったがちょいちょい挟まる下品要素が下品!おもしろかったけど!これはこれで良かったけど!
終わりよければすべてよしという言葉がそのまましっくりくるような…
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