傑作『メアリー&マックス』のアダム・エリオットの最新作となれば見ない手は無いので鑑賞。『メアリー&マックス』の変奏版のような映画だった。監督曰く”クレオグラフィー”なる本作は、やはり彼の自伝的な要…
>>続きを読む“前を向いて生きる”
『メアリー&マックス』アダム・エリオット監督の17年ぶりの長編(短編を含めると10年ぶり)。8年の製作期間を経て描かれたのは、グレースとギルバートという双子を通じて過酷な現実…
かたつむりのように殻に閉じこもっている
主人公に親友が伝える言葉に涙。
「人生は後ろ向きにしか理解できないが、
前を向いてしか生きられない。」
作風はユーモアだけどかなりダーク。
特に下ネタや性癖な…
「"こどもは酔っぱらいみたいなもの"」
最高だった〜年間ベスト確定だ。映画をみて泣いたのたぶん「窓ぎわのトットちゃん」ぶりである。中盤からぽろぽろ泣いて、ラストはもう号泣だった。泣くという行為はそ…
げ、下品!世界観、映像、音楽もキャラの作りも良かったがちょいちょい挟まる下品要素が下品!おもしろかったけど!これはこれで良かったけど!
終わりよければすべてよしという言葉がそのまましっくりくるような…
2025年37本目
双子の姉弟の話。出産を機にかたつむりを研究していた母を亡くし、父も子供時代に亡くしたため、別々の家族の養子に。辛い現実を見舞われながらも、お互いに姉弟が会う日を夢見て耐え。。。…
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