エテロの顔力が強いw
そして彼女のキャラ良かったわー。
エテロの部屋の色合いや、お店の感じ、
必要以上に喋らない主人公が
カウリスマキの「枯れ葉」に
通じる雰囲気があるなと思った。
冒頭の「死ぬ…
【第76回カンヌ映画祭 監督週間出品】
ジョージアのエレーヌ・ネヴェリアー二監督の長編三作目。ヨーロッパ映画賞で主演のエカ・チャブレイシュヴィリはヨーロッパ女優賞にノミネートされた。
期待以上に面…
大阪アジアン映画祭2024にて。
冒頭の崖落ちから、これはもしかして大変な映画なんじゃない?と思ったが、『理想郷』などと同じく、田舎を舞台に本当の自由とは、強さとは、を謳い上げるような女性讃歌。あら…
第19回(2024)大阪アジアン映画祭コンペティション作品。
カンヌ国際映画祭監督週間選出
3/9(土) 16:00 ABCホール 残席あり
ジョージア映画。48歳単身の女性に、とあるきっかけで人…
このレビューはネタバレを含みます
大阪アジアン映画祭にて鑑賞。
まさしく、こんな作品が映画祭で観られたらいいなと思っていた。すごくシンプルな、土地と文化に根差した、中年の青春譚。
映画のペースは静けさを保ちながら、それに相反する…
oaff2024
誰かの人生のための脇役になるのが嫌みたいな気持ちが見えるエテロの性格が好き
エテロが描いている理想の生き方や女性像が見える。特に若い世代の女の子に対して。彼女たちが恋愛をしていたり…
このレビューはネタバレを含みます
キラキラしたものが歳を重ねるにつれて減っていくということ。
「結婚やペニスが幸せを運ぶというのなら、世の中の女性は幸せなはずよ。」素敵なセリフ。
独りが終わる。子宮がんでは無く妊娠によっても。悲…