どんでん返しくるかと思ったら本当に4人が普通に犯人だった。ジョンバーンサルの活躍があればもっと高評価だった。全然アマチュアの実力じゃない。プロよりプロ。奥さん役の人最近見たなと思ったらスーパーマンの…
>>続きを読む
2025年映画86本目
美学と浪漫のない無個性なスパイ映画。
映画館で観てたら途中で出ていたような映画(色んな意味で特にビン・ラディンのところ)でもなぜか配信で最後まで見てしまったのは役者の求心…
超賢いCIAの情報科職員のリベンジもの。
戦闘とかはからっきしセンスが無いので、頭脳を活かして敵を追い詰める…
って話なんですけど、結構作戦はガバガバ。
敵に自分の素性もバレてしまうし反撃も普通に…
デスクワークのCIA職員の復習劇
身体能力やセンスを活かした往年のスパイ映画と違って、自分の得意な頭脳や爆弾作成能力、パソコンを使っての揺動とか
あまり今までにはない感じが好き。
派手なアクション…
色んな意味で間接的な映画だった!
CIAの分析官だった主人公が妻を殺されて
復讐する話だけど
殺しのプロじゃないし人を殺した事が
ないから色々手間取る所が醍醐味!!
ローレンスフィッシュバーンが…
陰キャ復讐譚として撃てない殺せないというのはすごくわかる
微妙に半笑いの表情(これは演技なのか、俳優の元々のものなのか)のキャラ感良かったし、頭を使ってCIAを翻弄するのは観ていて小気味いい
でも…
惜しい、なにもかも。
ヘラーという人間が「人を殺すのに直接手を下せない」のをどう乗り越えるかが知りたかったのに、ボスに指摘されて「その通り」で終わったから、「うん…」て感じ。
いっそボスごと海の藻…
©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.