このレビューはネタバレを含みます
インド映画あるあるの伏線と因縁、最高すぎ。
でもスーリヤ日曜になってもやめないでよー!映画のテーマでもあるからあれだけど、土曜縛りにえ~~って思うことも多々💧
でも脚本のマッキーネタたまたま観たこ…
家族との約束、神との約束、それによるセルフコントロールはインドらしいテーマや世界観で好きなんですが、その制約をを映画に落とし込むとこんなにもヤキモキするんだ……となり。
ラストバトルはカタルシスより…
平山夢明、戸梶圭太作品を思い起こさせるキチガイ度マックスバイオレンス作品
絶対に口より手が先に出る系のお話
荘厳な音楽と仰々しい演出で誤魔化してはいるが、人間の安さと脳みその弱さがすげえ滲み出てて…
ジガルタンダダブルX以降SJスーリヤさんに首ったけで、こちらをチェック。
主人公の名前もスーリヤだけど、SJスーリヤさんは悪役。
怒りのコントロールを亡き母に戒められ、毎週土曜日だけ怒りを爆発させる…
なんかこう…面白いんですけど、設定が不思議すぎてわたしが見てきたインド映画の中で、
最も主人公の物語のスケールが小さいというか、変な映画でした…
しかし!
この映画、あまりに悪役のSJスーリヤが…
週に一度、土曜日だけ、怒りを爆発させて良い、というか、もう一度、土曜日になっても怒りが収まっていない時は、解放して良い男、という設定。
変わった設定ですが、インド映画として、アクション、恋愛のシーン…
映画館で映画を見るときは、基本的にその場からは逃げられないということを意識するゆえに、自分にとっては120分、できたら100分前後の映画が精神的にも一番楽しめます。それ以上に長い映画となると「俺は果…
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