マジックの作品情報・感想・評価

「マジック」に投稿された感想・評価

mewmew

mewmewの感想・評価

2.5
出た!ヴィジャイ増殖中。ひとり3役とかわかんなくなるから〜。
それぞれにちゃんとヒロインがいるけど、アイシュ(二ティヤー・メーナンが可愛すぎて、ほかのヒロインを忘れます❤️

後半はバイオレンス強め。
エンドロールが早過ぎて目が回ります。

インディアンムービーウィーク2021 パート2
はーなるほど!これはR15も納得。

ハードめな作品が多いコリウッドの中でも、結構上位に入る重さだな。
そしてタミルの血が騒ぐ!!(純日本人

医療体制の不備を訴え、命の平等さを熱く伝えてくれる素晴らしいテーマながら、「SAW」観てるのかな?と思わせるほぼ殺人トラップがイマイチ納得できなかった…。これは有識者に解説してもらいたい。

救いとしては、ヴィランが一点の曇りもない悪人だったことだね。
過去編のS.J.スーリヤさんのあの髪型と顔の憎たらしいことなんのってね。すごいね。
あのイケメンの甥っ子はいる意味あったのかわかんないけど笑

もはや手品というより魔法使いのヴィジャイさん、素敵だった🙈
医者とマジシャン、全然関係ないんだけど、その辺の強引さがタミルらしくてまたたまらないね。

大体の設定知ってて観たので、序盤とか混乱することはなかったけど、何も知らないで観たらうそーん!となって、もう一度観たくなること間違い無し。


とりあえず、映像本当素晴らしいな。
何であんなに美しいんだろ。カメラの性能?タラパティオーラ?(「サルカール」でも同じこと言った)

そして今更だがキャストがすごいな。
ヒロインが3人いるだけでも豪華なのに、脇役までみんな名前わかるような人ばかり。
サティヤラージさん背高いな!189cmもあるの?え?プラバースと同じくらいある?え?カッタッパの時膝曲げてる?
今作のカジャル、メイクと髪型のせいか今まで見た中で一番可愛いと思った。
ニティヤちゃんがパンジャーブで話してたのはパンジャーブ語かな?ヒンディー語ぽい感じもあったけど、ほとんど音似てるらしいからな。
サマンタちゃん…離婚しちゃったんだってね…もうアッキネーニ家じゃないのか…(急に全然関係ない話)
alabama

alabamaの感想・評価

3.7
医療問題がテーマだったんですね。
サルカールで描かれた不正投票ように、問題が分かりやすく炙り出されてます。
前半で、町の5ルピー医師&マジシャンの大将がどのような人でどのような活動をしてるのかをエンタメ的に楽しんでたらインターミッションを挟んだ後半。
大将の背景が更に深堀されるのですが、彼の生誕や怒りの理由が。そして爽快な闘いのシーン。ブルースリーが乗り移ったような終盤のあのアクションが気持ち良かった。
多々、気になるとこや強引なとこがあるけど、インド映画はそういうの気にせずに楽しめるのが良いですね。
IMW2021part2ありがとうございました。

エンドロール、流れるの速すぎて文字が霞んでるんですが...
タミルの大将は作中でも大将でした!

ヴィジャイさん大活躍…

インターミッションまでは、エンタメに全振り。
かっこいいアクション、素敵なセリフ。キレキレなダンス。
ずっと痺れ続きでした。

いやースーパースターですな。
マジックも、演説も痺れました。そして作品の秘密もあって唐突なタミルの詩には唖然と。
種も仕掛けもないわけではなくて種はなくとも仕掛け(特撮)はあるのでしょうが(笑

インターミッション(休みを与えてもらえないですが(笑))後の後半は、打って変わってバイオレンス。
ちょっと前半の明るい雰囲気をあいまって面食らってしまいました。

怒涛の展開でも、やっぱりヴィジャイさん大活躍。
まさかの秘密が…
いや反則(笑 ネタバレになるので言えませんが…ミステリなら怒られます。

インドの医療問題にまで及ぶ考えさせる要素もあり見ごたえがありました。
あとダンスすごかったです。
切れとパワーのあるダンス、絶景をバックにしていて…そしてこれが一番
とにかく人数が多くて迫力がありました。

面白かったです!

このレビューはネタバレを含みます

初ヴィジャイ。インド社会派タミル民族万歳スター任侠映画で、ダンス、サスペンス、アクション、恋愛、ユーモアてんこ盛りもり。「カーラ」のラジニー親分みたいな貧者を守る仁義の男が、悪徳医療関係者に理想も愛する者も命も無惨に奪われる。その復讐を天才マジシャンと貧者救済5ルピーの医師の兄弟が果たす…「バーフバリ」入ってる感の一人三役ストーリー。

片田舎の父の時代から海外も股にかける息子の時代まで、インド社会の変遷、また女性の社会進出とかも分かる。ウキ先生によると南ドラヴィダ人は言語等も古く、北アーリア人の支配の歴史があったとか。女性の地位も高いらしい。映画でも大将の妻はパンジャーブ出身で悪人たちと同じ言語が分かるし、医療関係者などインテリ層は英語。宗教行事も存分に出てくるし、欧米だけでなくインド内の他の民族にもタミル讃歌が凄い。もう少しインドに詳しいと深く分かり楽しめるところもあるかと。

また公開時は医療格差や仁に欠けた医療制度・医療者批判が尖鋭的過ぎ、物議を醸したとか。

本来はインターミッションあるけど3時間イッキ見。笑ったり魅惑されたり泣けたりハラハラしたり目を見張ったり、一分一秒、退屈することなく魂を持っていかれ、しかも最後は胸にズンと残るものがある。ここまであらゆる娯楽をぶち込みながら、真っ当な社会派であるタミル映画、恐るべし。

コロナで沢山の人々が犠牲になった今だからインドだからこそ尚更、医師・医療者の立場マーラン、庶民の立場でヴィジャイ、社会制度の立場でヴェトリの言葉が沁みるし、国保が少子高齢化と新自由主義で揺らぐ日本だって同じこと。

ローズミルク、ホーリー祭、村祭りでの皆で食べるカレー、マーラン義理母の魔除け、アニメが彩るダンス、主張を持つ女性陣の美しさ(でも一番美しいのは母さん)、ルンギーとタミル語スピーチ、伝統楽器も使ったカッコいい音楽…挙げれば切りがないけど全てを凌駕するヴィジャイのオーラ。インディアンムービーウィーク今年も大画面で心からありがとう。
GAMAKO

GAMAKOの感想・評価

4.3
特徴__________________

タミルの大将が、医療機関に物申す!
風刺だけじゃないエンタメ最強映画
____________________

ヴィジャイ節が炸裂してて楽しすぎるわ、
3人のヒロインみんな大好きな女優さんだからニヤニヤしちゃうわ、
真相分かっちゃうと辛すぎて平常心でいられないわ、
ついついヴィジャイ様に見惚れすぎて呼吸忘れるわで、
いっそがしいー3時間でした!!

タイトル通り、
マジックでアクションする斬新さが見処かと思いきや…全っっっっっっ然違いますやん。
めちゃくちゃ深いし、辛いし、大事な作品ですやん。(困惑)
こんな最低な事態をこうもエンターテイメントで楽しく魅せてくれるインドはやっぱり天才。

色んなパターンのヴィジャイ様が一同に終結し、あっちもこっちもヴィジャイ。
そこらじゅうで大将万歳🙌の洗脳状態ですが、
あれよあれよと物語は核心へ。
そして観衆は大将の虜になってしまうという巧妙な手口。これは参りました。
ただローズミルクで急に母性本能くすぐるのやめなさいよ笑…そもそもローズミルクって!ナニソレ!ググっちゃう!

どーでもいいけど、
エンドロール速すぎて文字が高速でヘドバンしている様に見えちゃって笑ってしまった…
kupa

kupaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どんな患者も5ルピーの診療費だけで治療するスーパードクターと、舞台で殺人も厭わない非情なマジシャンの2面性がある男を、タミル映画の至宝ビジャイが演じるアクションサスペンス。

顔は同じなのにドクターとマジシャンという異なる能力を持った2人の男。実は2人は生き別れの兄弟だった!!

この強引な設定がまたインド映画の魅力。

そして2人が生き別れとなった理由を説明する彼らの父親のドラマが中盤から描かれる。
この父親を演じるのもビジャイ。
つまりこの作品はビジャイの1人3役が楽しめる作品なのだ。

この作品を貫くテーマにインドの医療事情がある。彼らの父親は田舎の小さな村で人望を集める快男児。そんな彼が乏しい医療事情のため命を落とした子供を目の当たりにし一念発起して村に病院を建てることに。

ところが招聘した医師が金儲け優先の悪徳医師で、彼の裏切りのため父親と母親は命を落とす。

そして現代、兄弟の復讐が始まる。

無償医療による貧しい人々の救済を目指す主人公達と、両親の仇である金儲け優先な悪徳医師との対決がクライマックス。

そして殺人の罪で囚われたマジシャンの方の弟は、カメラ目線で公立病院の設備の不備と民間病院の儲け優先主義を激烈に批判する。

大スターによる医療制度批判に政府与党が慌てたというのも納得だ。
#IMW2021パート2
にて鑑賞。

やってる事が凄すぎてマジシャンっていうよりは超能力者よね?もはな人間じゃないよね?

とツッコミたくなるが、そこのご都合こそインド映画の醍醐味。

ここを楽しめなきゃインド映画は楽しめないよなぁーと1人ごちたりしつつ。

しかしヴィジャイのかっこよさ、スター性には驚かされる。

タミルの至宝と呼ばれるのもうなづけるし、映画が必ずヒットするのもそりゃ当然。

だって踊って良し、アクションして良し、芝居して良し。

男から見たって色気ハンパないし。

そして何よりヴィジャイの作品から放たれるメッセージ。

そしてタミル人である事の誇り。

かっこいいですよ。

これだけ自画自賛できるってのは凄く羨ましい。

日本人かタミル人の様に我が国を誇れるだろうか…なんて事考えたらなんだか暗くなるのでやめますが。

今回もアレですね。

大将!かっこいいぜ!!最高だぜ!!!

に尽きます。

#タミル映画
#コリウッド
#ヴィジャイ
#インディアンムービーウィーク
#IMW2021
sasha2021

sasha2021の感想・評価

4.3
これめっちゃ面白かったです!✨マジシャン×医師という異色すぎるコラボ。医療の商業主義の弊害や不正切り込んだ超社会派アクションクライム。インドの医療に対するメッセージ性もあり意義深い。ヴィジャイ様が大将に昇格したおめでたい作品だけあって気合い入りまくり!💪終盤にかけて超辛辣な復讐劇なのにこのテーマにマジックをぶっ込んでくるところが斬新で好き。ボリウッドのノリとマジックが相性良すぎた👏👏でもこれ本当に途中でどっちがどっちか分からなくなるw 顔同じなんで😱
インドの消費税って28%もあるんだ😨シンガポールは消費税7%なのに医療は無償で受けられるのに、インドは28%も取っててなんでできないんだ!の部分とか結構豆知識だった😀ヴィジャイがマスコミ美女に「坊や」って呼ばれてローズミルクで釣られてたとこめっちゃ好きだった😂💕ローズミルクが興味深すぎる!ぜひ飲んでみたい!
SONIA

SONIAの感想・評価

3.5
ヴィジャイ作品は観ていて気持ちがいい。世の中の不正や不条理に怒り、制裁を与えるストーリーは大将が大得意とするところ。

日本では「正義」なんて死語になってしまいつつあるけど、ヴィジャイは正義だ。ルンギの裾をたくし上げるポーズがカッコいい。
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