
異性愛ファシズムへの皮肉、クィアは若い内から自らの夢にすら透明化されていると突きつけられる過酷さを告発しながら、2人のパーソナルな恋愛の幕引きを愛らしく描き切る
きちんとお別れをするってこんなにも…
観てよかったーー😭映画館を出てひとりしとしと泣きながら商店街を歩いて帰った。こんな短い時間でふたりが想いあってることが伝わる繊細な描写があったかくて、茨城の片田舎の澄んだ空気がきもちいい。「ちゃんと…
>>続きを読む両方を取れない時、選んだ理由を問い詰めるでもなく、ただ手放すことも悲しくて、それでも明日は来る。自分が悲しむことは相手を悲しませることだし、ならば、と、「はずっ」って言える状況を作るんだけど、材料の…
>>続きを読む極めて映画的なお別れの後で、
顔についた泥を洗い流すとき、ペットボトルロケットを解体して分別しているとき、泥のついた作業着をごみ袋に入れるとき。
ラストシーンの後、大小様々な「サラバ」と「さらん…
・普通に泣いちゃった。10代なのに、ちゃんと自分なりの区切りのつけ方をして見送っていてすごいよ〜と思った
・仁美は好きな人と離れるということも辛いだろうけど、相手は夢に向かって羽ばたいていて、対し…
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