サラバ、さらんへ、サラバのネタバレレビュー・内容・結末

『サラバ、さらんへ、サラバ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「ちょろい記者さんですね」

2人の最後を見るのは苦しい。

忘れる必要はないけど、
宝物のような時間を
ゆっくり、やさしく
忘れられるといいね。

極めて映画的なお別れの後で、

顔についた泥を洗い流すとき、ペットボトルロケットを解体して分別しているとき、泥のついた作業着をごみ袋に入れるとき。

ラストシーンの後、大小様々な「サラバ」と「さらん…

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・普通に泣いちゃった。10代なのに、ちゃんと自分なりの区切りのつけ方をして見送っていてすごいよ〜と思った

・仁美は好きな人と離れるということも辛いだろうけど、相手は夢に向かって羽ばたいていて、対し…

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伝えたい、観せたいものがはっきりしていた
これだけインディーズものの短編をシネコンでやれることにびっくり
お芝居も服装もチャーミングで良かったです。ゴーグルでジュブナイルを思い出しました。
蒔田さんお目当てで鑑賞

愛おしい作品でした

2人か大人になった時
宝物のような思い出になるんだろうなぁ



スクリーンで鑑賞出来て良かったです
本当に2人がサラバするだけのお別れの話だった。後は菜穂(碧木愛莉)の韓国アイドルとしての成功を祈るのみ。

神社の鈴を鳴らす蒔田彩珠と碧木愛莉を左から引きで捉えたファーストショットに続き、2人が手を合わせるとカットが変わりカメラの位置が反対側へ移って、奥側の蒔田にフォーカスが合わせられる。彼女は隣で真剣に…

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サラバなのがいいですよね
しかし蒔田彩珠さんの演技はどうしてこんなにも自然で愛おしいのか

相手の靴紐を結ぶことで愛を示す、別れが近づいて結ぼうとするのを相手が拒む、別れの間際に再び結ぶのが印象的だった
あと生活感が好きだった 「うんこはうんこだろ!」とか 10代の頃自分もこういうこと言っ…

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