海辺の一日の作品情報・感想・評価

海辺の一日1983年製作の映画)

海灘的一天/That Day, on the Beach

製作国・地域:

上映時間:167分

ジャンル:

4.1

『海辺の一日』に投稿された感想・評価

pherim
4.3

少女から“完璧な”女へ。

エドワード・ヤン/楊德昌が、一人の女性の道行きを描くことで台湾社会と向き合う濃厚初期作。毎度ながら奥行きに慄える。

主演シルヴィア・チャン/張艾嘉にとっても全ての萌芽が…

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4.0

兄のかつての彼女と、かつての彼氏の妹。少女二人は大人になって再会を果たす。主人公・佳莉の人生のそれまでの記憶を辿る中で浮かび上がる、個人に宿っている途方もなさと、個々人が幾重にも絡み合い重なり合った…

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ビアリストックス甫木元さんも最近見たとのこと。ラジオで話してた感想を記録する。全編回想、回想の間に主人公が変わっていき、何を見せられてるんだろう〜って不思議な感じ。映画って、誰かかの夢を見てるんだな…

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2回目 エドワード・ヤンは本当に観るたびに発見がある 人物や表情や、わずかな瞬間にこそ大事なものが映っている
3.5
長編第一作でもしっかりとエドワードヤンの後の作品に通じるテーマやモチーフ。都市と地方の対比、都市の人間関係は多分当時描かれ始めたモチーフだと思うけどすでにこの完成度
結婚した時は同じ方向を見ていたのか、最初から別の方向を見ていたのか

エドワード・ヤンが描く人生における残酷さが好きだ
文鳥
3.5

26/7/15劇場鑑賞。
エドワードヤンのデビュー作。デビュー作でこれってすごいなと感嘆。ただ多少前半はもったりとした感じがあるのは否めない。何度か時計を確認してしまったのは現代病のせいか・・・。し…

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ivoryy
4.4
回想シーンで更に回想が挟まったりして多少トリッキーな構成ではあるものの、ヤンの作品の中では一番取っ付きやすかった

進むも地獄、留まるも地獄なら現代社会でどう生きて行けば良いのか?
有名ピアニストの兄の元彼女と再会する綺麗な女性の髪型、服装が物語の結末を語っていた。海辺の警官と地元の漁師とのやりとりがおかしかった。効果音の使い方が映画のアクセントになってて良かった。
人生あるあるものとしてものすごく丁寧に描かれていて、画もバチバチに決まっていて、それだけで眼福ではあった
終盤の夫にまつわる謎もアクセントとして良かった

ただし長い。

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