海辺の一日の作品情報・感想・評価

海辺の一日1983年製作の映画)

海灘的一天/That Day, on the Beach

製作国:

上映時間:167分

ジャンル:

4.1

『海辺の一日』に投稿された感想・評価

縁とは人と人とのつながりを意味するものではなく、他人に隷属された選択はひたすら自分のものではないかも
4.5

エドワード・ヤンの長編デビュー作。回想に次ぐ回想という語り口はややスマートさに欠けるが、ショットの力が強い。さらに役者のあらゆる顔を撮れているのも素晴らしい。クリストファー・ドイルも初撮影作品なのだ…

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yts.mx/movies/that-day-on-the-beach-1983
takeit
-

見入ってしまう

現代の恋愛模様がアントニオーニぽい
結局最初のピアニストが主人公でもなかったという
途中で連想の流れが流れまくってそうな脚本

資本主義の矛盾の告発としても気になる作品
高ストレス…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

兄の元恋人と13年ぶりに再会した妹が、その13年間の自分の人生を振り返るお話。

兄が医者である父の命令で想い人と結婚できず、父と同じ道を歩む姿に幸福そうには見えなかった妹。
そんな妹は、想い人と一…

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Nao
4.5
兄の元恋人と再開して妹が過去を振り返る。3時間英語字幕で見たが面白かった。夫婦のすれ違いから不倫に発展しててペシミスティックでエモい。ジアリが上戸彩みたいで可愛い。
trp
-
全編英語字幕だったから、日本語出てきた時安心した 
お父さんが不倫してた時のメガネにティルトダウンしたところ笑った
家出してきた時の彼氏とのちょっとピントの甘いカットバックも面白かった
阿熊
5.0
あの頃から、エドワード・ヤン監督はすでにストーリーの時間線はそんなにうまく扱ったいたんだ。
そして、主人公は女性であり、女性のことをいろいろ考えていただ。
4.0

英語字幕で観たので全部話を理解できているか怪しいけど楽しめた。

エドワード・ヤンだなって瞬間とそうでもないシーンがあって面白い。

一人の女性の13年間を振り返るお話だが、冒頭のビーチと家出するシ…

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長編デビュー作という事だが、この時点でひたすらにペシミスティックで怖すぎる。どういう生死感してるんだこの人…撮り方は以降の作品と比べるとアップが多くて意外であるがとても面白かった。冒頭の海辺で光る瓶…

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