エドワード・ヤンの長編デビュー作。回想に次ぐ回想という語り口はややスマートさに欠けるが、ショットの力が強い。さらに役者のあらゆる顔を撮れているのも素晴らしい。クリストファー・ドイルも初撮影作品なのだ…
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現代の恋愛模様がアントニオーニぽい
結局最初のピアニストが主人公でもなかったという
途中で連想の流れが流れまくってそうな脚本
資本主義の矛盾の告発としても気になる作品
高ストレス…
兄の元恋人と13年ぶりに再会した妹が、その13年間の自分の人生を振り返るお話。
兄が医者である父の命令で想い人と結婚できず、父と同じ道を歩む姿に幸福そうには見えなかった妹。
そんな妹は、想い人と一…
英語字幕で観たので全部話を理解できているか怪しいけど楽しめた。
エドワード・ヤンだなって瞬間とそうでもないシーンがあって面白い。
一人の女性の13年間を振り返るお話だが、冒頭のビーチと家出するシ…
長編デビュー作という事だが、この時点でひたすらにペシミスティックで怖すぎる。どういう生死感してるんだこの人…撮り方は以降の作品と比べるとアップが多くて意外であるがとても面白かった。冒頭の海辺で光る瓶…
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