大河原監督(主演・脚本)の舞台挨拶付き。彼女の美大時代の執筆本がベースらしく、かなり独特な仕上がり。イメージしやすい類似作を挙げるなら『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』が近いか…。
ストーリーは…
それは、想像したってこと
ある意味予告通りの映像。と思うのは冒頭くらいで、好きだった人のように見えるカステラとの歩み方というのはチープなのに謎の説得力がすごい。
文房具店という名の小劇場舞台の如…
恋とカステラの賞味期限はどうやら同じらしい。執念と妄年。素敵が通り過ぎて行き、またやって来過ぎる。
はやしだみきをはじめとする夢に出て来そうな濃いキャラクターたち。大河原恵とその仲間たちの手作り感が…
劇団っぽい(?)小道具小芝居ありのバラエティー寄りの映画かと思いきや、突拍子のない(と我々が思っていた)シーンが組み合わさって後々感動的なシーンが生まれるのが新鮮だった。
あと忘れられない(笑)キ…
突拍子も無いのだけど、ちゃんと組み立てているし考え抜かれていて、それは細部に現れていて、出てくる役者はみんな達者で愛される人達で、カステラが何なのか分からんがもし分からないのならそれはこの映画が多分…
>>続きを読む大河原恵監督 作品
朝ドラで、良いなと思った俳優さんが、ミニシアター系作品に出演されているのを知って、素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる、タイトルにも惹かれて観に行った。
監督が、脚本、主演作品…
とっても好きでした。
現実にファンタジーが混ざる作品は入り込めないものが多いのですが、今回はカステラの要素が可愛らしくクスッと笑えて、イマジナリーフレンド的な存在感なのが良かったです。
大河原さん、…
カステラハードモードだった…
ぶっ飛び度☆☆☆☆☆
元彼似のカステラが登場したり、ひとんちのクローゼットに住む人達、繋ぎ合わせたブラの先に浮かぶカステラブラ風船などを見たい人におすすめ。てか演劇好き…
交際中の男と別の女の結婚式でテロを起こした主人公・春田の前に、意中の男の顔をしたカステラの妖精が現れる大河原恵監督+主演作。
監督全力投球のナンセンス展開ながら、半径5mの演劇的時空は質実系インデ…
独特な世界観過ぎるwタイトルからは想像つかない物語だった。昔にあった、映画を見て意味が分からなかったらどうしよう?という恐怖心が戻ってきてしまったw舞台挨拶からして、どうも無理して理解をする必要はな…
>>続きを読む©2025『素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる』