「トイレットペーパーがないよ」と言われたら確かにちょっと引っかかるかも知れない。
だけど、ん〜、ひょっとしたら自分がよく言ってる事かも。
「サチは鈍感」
ん〜、これも耳が痛いかも。
他に好きな人…
「合格したら離婚する」ーーこの世で最も苦い願掛けで鳥肌が立った。
正反対な2人だが、互いに惹かれ合い、そして決別するまでが丁寧に描かれていて説得力があった。
岸井ゆきのさんと宮沢氷魚さんの演技の…
雑に言ってしまうと、ああこれが価値観の違いってやつなんだな
映画だからサチの言動の理由も保の言動の理由も全部見えるわけだけど、現実世界では自分の目から見えてるものが全てなわけで。
だからこそ人と人が…
同じ苗字の綾
ファンタジーさが薄まると恋愛映画と言うよりヒューマンドラマになるよな。って感じ。
恋愛ドラマ風ではないが共感と丁寧な物語が良い。ただそれ以上の思ってもいない感情の揺らぎが欲しかった。…
どうしよう、大好きな作品がまた増えてしまった…
幸せの陰にある傷が
どんどん浮かび上がっていく15年間
どっちが悪いとか、そんなんじゃないんだよね
結末を知っているわけじゃないのに
ふわっとあたたか…
全く同じストーリーで、男女の配役を入れ替えたらぜんぜん感想が違うんだろうなと思った。
「トイレットペーパー無くなったよ」と「トイレットペーパー無くなったね」の違いについての解釈の違い。
弁護士目指し…
すごく楽しみにしていた作品
特別なのにもつれあう2人の関係がお芝居に見えないのがすごすぎた
嬉しかったこともいつか負担になって
苦しくなる
約束だけはしっかりら果たしてしまう2人が愛おしくもせ…
(C)2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会