それぞれの感情は理解できるけれど共感はしたくないとちょっと思ってしまう。
でも結局のところ共感してしまってる部分があるのだとも思う。
偶然なんとなく観たが、思い入れのある作品に出てる役者さんがおり…
いろいろと考えさせられる作品。
二人の出会いも衝撃、仕事と将来、揺れ動く中で必死に生きる若者たち。
パワハラだらけの世界、必死に働きながら小説を書こうとしている修一、ひょんなことから有名作家のアシ…
男女どちらかに共感とか想像できる人には刺さるし、そうでない人には何も響かないだろう雰囲気邦画
ただ、私には刺さった
そして、刺さる人にとってちょっとしんどい
特別になりたい普通な彼と普通になりた…
社会には莉奈と同じように、どんな仕事もうまくいかない、という人たちは必ずいる。莉奈は最終的に運良く本の出版が決まった。結局世の中、運の良さに左右されることは多いんじゃないか。彼女は仕事がうまくいかな…
>>続きを読む生きるのが不器用なふたりの物語。
莉奈の言動が自分と重なる部分があって少し観るのに体力がいった。自分の感情に正直すぎて空気を読むことが出来ず、社会に適応できないのも分かりすぎる。側から見ると幼稚と思…
見てて辛かった心が苦しい
ある種の人間にとってはこの世は無理ゲー。この世界で生きていくのはあまりにも辛すぎる。そんな人もいる。それをわかってほしい。自分はたまたま好きな仕事に出会えたからうまく生きて…
穂志もえかさんの気弱な演技と、それを強く指摘する男性の俳優さんの態度がとても印象的でした。
もう少し「なぜその人物が、そういった言動を取ったのか」の描写があれば、わかりやすく人間らしさの出た作品だっ…
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