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絶望の日 デジタル・リマスター版の作品紹介

絶望の日 デジタル・リマスター版のあらすじ

19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。

絶望の日 デジタル・リマスター版の監督

マノエル・ド・オリヴェイラ

原題
O Dia do Desespero/The Day of Despair
公式サイト
https://oliveira2025.jp/index.html
製作年
1992年
製作国・地域
ポルトガルフランス
上映時間
77分
ジャンル
ドラマ
配給会社
プンクテ

『絶望の日 デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

Omizu
3.7
【第65回アカデミー賞 外国語映画賞ポルトガル代表作品】
『アブラハム渓谷』マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品。ポルトガルの作家カミロ・カステロ・ブランコの晩年を描いている。アカデミー賞ポルトガル代表に選ばれたがノミネートには至らなかった。

けっこう好きだった。ブランコとその妻、そして彼らを演じる俳優がこちらに向かって語りかけてくるという独特な作品。死に至るまでの作家の日々をメタ構造を通して語っていく。

オリヴェイラの上品な語り口が本当にいい。静かだが苦悩に満ちた日々が刻々と過ぎていく。その時間というものの残酷さが感じられる一作。

創作と内縁の妻への想いが交錯する非常に美しく儚い作品。こんな語り方はオリヴェイラにしかできないだろう。

物語はあってないようなものだが、作家という異質な生き物の生態を見事に捉えている。尺的にもコンパクトにまとまっていて好感が持てる。

作家の苦悩はどこに帰結するのか、それを追っていく上品で静謐な作品でとても好き。
Nyayoi
3.6
オリヴィエラ監督特集5本目。

9世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。
作家とその妻を男女の俳優が演じつつも、説明を加えて解説するという変わった構成。

その生家を舞台に、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を描く。
目が見えなくなるという苦悩、口述で執筆をしていたが、頼った医者にも見放されて衝撃のラスト。
創作する人の苦悩は計り知れないものがあるのだろうなあ。

ショットが独特。
息子の混乱したシーンが耳に残る。
自身のドキュメンタリーにも近い雰囲気を感じた。
面白い劇映画として作る意図は恐らくなかったと思う、オリヴェイラ自身が尊敬しているポルトガル屈指の文豪、カミーロ・カステロ・ブランコの最期に迫った映画。

話の構成はとにかく特異で、登場人物がカステロ・ブランコの略歴や個人的な人となりを語ることに終始し、「これ、劇映画だよね?」と何回かなった。
カステロ・ブランコの作品に触れたこともないから、それらの台詞群からはカステロ・ブランコの国への怨み節や失明が間近にあって死に魅入られている病みっぷり、あと家族に対する結構クズいスタンスくらいしか窺えなくて、自らの不明を恥じた。
だが、それはそれして、面白くないもんは面白くない。

この感覚はピランデッロの死に関して綴ったタヴィアーニの「遺灰は語る」で感じたポカーンに近いんだと思う。

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