オリヴェイラ映画は劇伴がほとんどない印象があったので劇伴鳴りっぱなしのミュージカル・オペラであることに衝撃を受けてしまった。オリヴェイラ、普通に音楽使えたんだ!!!しかもヨーロッパの高踏文化・ブルジ…
>>続きを読むタイトルが出オチ。この壮麗で長々しい前半が一体どのようにカニバルとなっていくのかと思ったらドラマ的なつながりや理屈など全無視!何にも昇華しない!パンク過ぎる。
フェリーニのほうが余程スジが通ってるし…
カニバ...というタイトルだけどまさか人肉絡みだとは思わなかった。ビックリ。途中迄退屈であったが後半の暖炉シーンから盛り上がりました。ひたすらに不味い不味いを云うのが大笑い。他のオリヴェイラ作品も観…
>>続きを読む話はいいがオペラにさほど興味ないので相殺。オペラじゃないと意味ないのかもしれないが。毒が入った瓶があることの価値観がよくわからないが、結局五体不満足は火に身を投じることしかできず哀れ。豚が裁判に対し…
>>続きを読む『クレーヴの奥方』と今作しか見ていないが、オリヴェイラという人は欧州の古典ハイ・カルチャーをそのまま、映像化すると現代の価値観ではやや飲み込みづらいところも含めてそのまま映像化することによってもたら…
>>続きを読む冒頭からこれ見よがしに始まる歌劇に、疲れた頭で全編オペラか?これはまずい絶対寝るぞ、と絶望していたら話は急カーブを描きながら転がっていき、到着地点かとおもわれた悲劇からさらに2回転半してシュールレア…
>>続きを読む© Filmargem, La Sept, Gemini Films