男だから女だから、という台詞が頻出する世界で、エマと洗濯女は手段は違えど自由を手放さなかったのだと思う
幸せも不幸せも誰にも委ねない、そういう自由を
背景にいるエマが誰かをじっと見つめている
そん…
3時間半という長尺にびびって長らく後回しにしていた作品。幼い頃母を亡くし片足に障害のあるエマは美しく成長するが、医師カルロスと愛のない結婚をして…という物語。ポルトガルのドウロ河流域の渓谷を舞台に、…
>>続きを読むマノえぐ・ド・オリヴェイラでびっくり。120分あたりの暖炉–花火の火–火つなぎ─エマは朱色?の服を着ている─から物語は折り返しているのかしら。猫投げはびっくりしたけど、本音を言うとフレーム外に投げて…
>>続きを読む満たされない欲望を抱えた女性の生を、静かで距離のある視線で見つめ続ける長編。
マノエル・ド・オリヴェイラは物語を語るというより、言葉と時間を積み重ねていく。ナレーションと長回しによって、まるで小説を…
なんか男目線て感じした。劇中のナレーションで「女は…」って語られること結構たくさんあったけど全く何も響かなかった(話の内容むずくて理解できてないだけ説も濃厚やけど笑)なぁ。『ボヴァリー夫人』は男のフ…
>>続きを読む「ボヴァリー夫人」は未読。オリヴェイラ監督のことは本作の鑑賞を機に知った。
203分、エマの人生の欠落感と焦燥を伴走した。静謐ではあるが重さは無く、どこか清潔感のある美しい映像。とりわけ花火のシーン…
ヤンの後に観たから余計にそう感じたのかもしれないが、同じく広角レンズを用いた作品とは言えども彼のそれとは趣が全く異なっており少々困惑した。
ヤンのカメラは空間を切りとる際、フレーム外の世界を想起させ…
・ソファにもたれているシーンで、身体を起こした後の位置に最初からピントが合っているという恐ろしさ。つまりこの映画のすべては計算されている…
・カメラが捕捉する静止した物体と身体はどれも美しく、それ…
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