ちょっと前に本作の主人公デュバリー夫人をパロったルシルボール主演の「デュバリィは貴婦人」を鑑賞したが、貧しい家柄から高貴な貴婦人に成り上がり、そして、、、といったドラマになる人生を送った女性だった。

ポップに描かれており、個性的でなかなか面白かった！同時期にマリーアントワネットがいたのか！ベルサイユ宮殿、なんとも華やかな時代を駆け抜けたのだなあと。衣装もその時代背景を表しているのだろうが、眺めていて楽しい。

18世紀フランス。
国王は愛人を求めるが、
正式な側室は貴族でなくてはならず、
主人公を利用して成り上がろうとする男は、
弟と主人公を結婚させるとか、
まあ、ややこしい。
そんなこんなをいっさい気にしない主人公が、
溌剌として人生を謳歌しているようで天晴れであった。

胸元のホクロって、、、
なるほど、効果抜群だね👍。