ヴァージン・クイーンとして名高いエリザベス1世の若き日の悲恋を描く。
印象的なシーン
・メアリー、エリザベス、エドワード
ヘンリー8世の子供達は異母姉弟
・父の死の床 集まる人々
・ネッドと…
エリザベス軸ならthe TUDORS→ファイヤーブランド→この作品→エリザベス→ふたりの女王→エリザベスゴールデンエイジの流れがよいやも。
流れがスッと入ってくる。
しかしまあトマスシーモア美化さ…
ジョージ・シドニー
ジーンシモンズ(24)とデボラカー(32)の美貌の画力。
シーモア兄弟の争い。
結局、トーマスは不幸にも2人の女から愛された苦しみの男なのか
2人の女を利用して権力を手に入…
ヘンリー8世が亡くなりすぐ再婚したキャサリンとトーマス。
当時エリザベスは13歳で、王位継承2番目の彼女に接近したとの見方が正しい。
最初はいたずらかのようにお尻などボディータッチし、徐々にエスカレ…
数多く映画化されているエリザベス1世。
時代的にはケイトブランシェットの「エリザベス(98)」と同じ頃になるか。
悪女として処刑された母アンブーリンの娘として生まれ、後継者・権力争いに巻き込まれる…
エリザベス女王即位前の恵まれない境遇、トマスシーモア事件をモチーフに作られ、特に海軍卿との恋愛に焦点が当たっている。インテリで気の強いエリザベスの性格が強調され、のちのイングランド統治を推察させる。…
>>続きを読む【第26回アカデミー賞 美術賞、衣装デザイン賞ノミネート】
まさかのレビュー一番乗り。監督は『アニーよ銃をとれ』『ショウ・ボート』のジョージ・シドニー。若きエリザベス一世を演じたのはジーン・シモンズ…