『狼煙が呼ぶ』から5年間ずっと劇場で観続けているし『次元を超える』を万全の状態で楽しみたいしな...という半ば"昔のよしみ"だけを理由に、滅多に上映されていないものを観に行きはしたが、結局この"時間…
>>続きを読む自分はここにいる。生きている。
スロー映像の中、ダイナミックな自然に負けないくらいのパワーみなぎる渋川さんに圧倒されると共に、生きる力や自分の足で生きるということを見せつけられるようで知らぬ間に涙が…
ライブハウス等での特別上映しかされておらず、なかなか観る機会がなかった豊田利晃監督の近年の短編3作を1つにまとめたもの。渋川清彦演じる鉄平という男の修験道的な修行の過程をスローを多用してゆっくり見せ…
>>続きを読む記録用🐨2025
タイトルが全然覚えられなかった。渋川清彦さんのポートフォリオだった。外国人受けしそうな風景&修行の様子が3話オムニバスで進んでた。役名が付いてるって事はストーリーになっていたんだと…
狼蘇山シリーズのスピンオフ的作品で、みんな大好き(と思ってたらそうでもない模様)渋川清彦扮する鉄平が主役の短編「生きている」「ここにいる」「すぐにゆく」とラストに「雨ニモマケズ」を少しアレンジしたイ…
>>続きを読む義憤に満ちた『いきている。』と『ここにいる。』に比べて、『すぐにゆく。』は超ロングは多いわ落ち着いているわで一見アンビエントだがそれゆえ最も芯が太い一本。でもその感動の主な要因が周囲を振り切るように…
>>続きを読む©豊田組