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七人の侍 【新4Kリマスター版】

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上映館
 - 66館
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七人の侍 【新4Kリマスター版】の作品紹介

七人の侍 【新4Kリマスター版】のあらすじ

野武士の襲撃に対抗するため侍を雇うことになった村では、利吉(土屋嘉男)以下4人の百姓たちを侍探しに送り出した。だが、往来で土下座までして願いを伝えた浪人たちは、誰一人百姓らの言葉に耳を貸すことはなかった。悲嘆に暮れていたその時、町のはずれで立て籠もり事件が起きる。盗人を取り押さえ、幼子を無事救った男は歴戦の古豪・勘兵衛(志村喬)だった。一部始終をみていた百姓たちは、必死の覚悟で勘兵衛に助けを請うのだが―。

七人の侍 【新4Kリマスター版】の監督

黒澤明

原題
公式サイト
https://7samurai.asa10eiga.jp/
製作年
1954年
製作国・地域
日本
上映時間
207分
ジャンル
ドラマ
配給会社
東宝

『七人の侍 【新4Kリマスター版】』に投稿された感想・評価

背骨
5.0
午前十時の映画祭にて新4Kリマスター版鑑賞

超胸熱。初見から楽しめる超エンタメ作品ながら観るほどにその凄さを感じさせられる歴史的名作

合戦シーンのスペクタクルはもちろんの事、志村喬の理想的リーダー像や三船敏郎の感情移入せずにはいられない人間臭さをはじめとするみんなの事が好きにならずにはいられない合戦前のドラマが上手すぎる

大画面で観るリマスター映像&音響はビデオとは段違いのクリアさと大迫力でした!
symax
4.0
"今度もまた負け戦だったな…勝ったのは、あの百姓たちだ…"

"麦の収穫が終わったら襲う"…偶然鉢合わせた村人が聞いた野武士らの言葉に恐れを抱き、村の長老に相談した村人が出した結論は…侍を雇う…

だが、飯が喰えるしか得のない百姓の頼みに侍が集まるはずはなく…

困った百姓の前に現れた侍、勘兵衛…茶碗一杯の白飯を差し出しすがる想いで懇願する百姓に勘兵衛は言う…

"この飯、おろそかに喰わんぞ…"

勘兵衛の尽力で集まった侍六人とその他一人…

野武士の襲撃は目前に迫っていた…

今や世界でも傑作の誉が高い、黒澤明の大傑作が新たな4Kリマスターで甦り、"午前十時の映画祭"で劇場公開。

勿論、コレまで何度も鑑賞しておりますが、劇場鑑賞は初めて…

いや画面の美しさは凄まじい…

3時間を越える作品ではありますが、侍を集める前半、百姓と侍が心を通わせるようになり、野武士との合戦を準備する中盤、そして土砂降りの雨の中、怒涛の迫力で迫る戦の後半と一本の作品の中で三部構成のような展開で、それぞれのパートをリアル且つ丁寧に描き、七人の侍それぞれのキャラクター、百姓の立ち位置、戦の激しさがより深く描かれ、没入感が半端ないです。

菊千代を演じた三船敏郎の弾ける演技は眩しく、印象深いの当たり前なのですが、剣の達人久蔵を演じた宮口精二がカッコ良すぎる…

画像は綺麗ですが、相変わらず、セリフは聞きづらく、字幕があった方が良いのではと思うのは昔の作品あるあるではありますが、映画の良さ全てがこの作品にはあり、観なくてはいけない作品である事は間違いありません。

70年以上前の作品ではありますが、今観ても生々としてキラキラと輝く永遠のマスターピース…この機会に劇場鑑賞することを強くおすすめします。
OSHO
4.6
七人の侍、映画館で観るのは2度目
やっぱり面白い!
黒澤明監督の映像美や迫力の音楽を残しながらもエンタメに振り切ってる感じが良い。

ある農村が40人ほどの野武士の標的になる。農村の長老に相談したら、侍を雇えと言われる。
そこから農村の代表数人で町に出て侍探しを始める。そして、1人目の侍(志村喬)が決まる。

正直、この1人目が決まるまではストーリーにやや無理はあったけど、この1人目の勘兵衛(志村喬)が残りの6人の侍を探すところからは最後までずっと面白い!!

結局、農村を守る7人の侍が集まる。
志村喬(勘兵衛・リーダー格の知恵のある侍)
三船敏郎(菊千代・気性の荒い侍?)
木村功(勘兵衛を慕う若い侍)
加東大介(勘兵衛の旧友の侍)
稲葉義男(勘兵衛に惚れこんだ侍)
宮口精二(剣術に優れた侍)
千秋実(薪割りする素直な侍)
みんなキャラが立っていて良い。

過去に観ておいてなんですが、三船敏郎は完全にコメディ担当でしたね。すっかり忘れてました^^;(「椿三十郎」や「赤ひげ」の三船敏郎のイメージが強くて…)

農民のなかでは、左卜全(ひだりぼくぜん)も味のある演技をしてました。

冒頭のどういう展開になるか見えない場面で、一部、台詞が聞き取れないシーンがあること、若い侍の恋愛のシーンなどが個人的にはいらないと思ったことがやや不満でしたが、それでも完璧な作品です。

CGのない時代にあれだけの迫力の戦闘シーンをカメラも複数台だったと思うけど他のカメラやスタッフが映り込んでいないだけで凄い。(←当たり前ではあるけど…)