椿三十郎の作品情報・感想・評価

「椿三十郎」に投稿された感想・評価

ホラ丼

ホラ丼の感想・評価

3.9
だいぶ昔に見た。とにかく三船がかっこ良かった!という記憶。
「良い刀とは鞘に収まっているものです。あなたは剥き身です」ってセリフと、そう言われた時の三船の、まいったなぁ〜って顔が未だに記憶に残ってる。
書いてたら色々思い出した!塀から覗く少年のような可愛らしさや、川に流れる椿とか面白かった!あーまた見たい!
あずさ

あずさの感想・評価

3.5
やっぱり、黒澤映画のリアリティはすごい!
椿三十郎は実在した。
椿三十郎がおにぎりを食べると何故か美味しそうに見える…。
さくら

さくらの感想・評価

4.5
は〜〜〜〜あかん…ホンマにおもろかった…。もう何より見せ方がうまい!画だけでスッと話が頭に入ってくる。そんで相変わらず世話焼きというか首突っ込むの大好きな三十郎。椿のくだりもめっちゃおもろかったしもう全部おもろかったとしか言えん…90分やからサクサク進むしおもろすぎて一瞬でおわてもうた〜〜ぱぁ〜〜〜〜!!!
ジーナ

ジーナの感想・評価

4.0
用心棒の続編と言っていいでしょう。
前作とはカラーの違う作風ですが、三十郎の存在感は健在。
前作よりも頭脳戦的な要素が強みを増し、ありとあらゆる知恵を振り絞ります。

至ってシンプルな内容なのですが、七人の侍とは違って九人の侍達は一部を除いてキャラが薄いです。
三船敏郎の存在感のデカさ故でしょう。
とはいえ、地味にキャストも豪華なんですけどね。

タンスの中で過ごす囚われの侍がお笑い要員として良いアクセントになっていますw
というより作品自体がコメディタッチかな?

終盤の機転も面白く、ラストはイカしますねぇ。
まここ

まここの感想・評価

4.0
今観ても面白いんだから凄いよね、、
ストーリーは単純で汚職を暴こうって話だから現代でいう池井戸潤作品は通づるところがあるんじゃないかと思う。

モノクロならではの味と緊迫感溢れる音楽!杉木立の中を静かに大勢の猛者どもが迫ってくるシーンは怖くてサスペンスチック!そんな危ない状況を手助けする椿三十郎の知恵と勘が鋭いのなんの!九人の若侍たちもただ言われるがままじゃないところが楽しい。自分たちの考え方をしっかり持っていて危なっかしいけど愛嬌がある。
出てくる人物たちみんなどこか憎めない感じで好きです。見張り役の木村や夫人で空気を変えるところも狙い目なのか面白くてよかった。親しめます。
【黒澤映画史上ものすごく観やすくて、ありえないほど面白い❗️】

時代劇入門として、黒澤映画入門として、ベストな一作でした。

「椿三十郎」
十数年前にクレヨンしんちゃんで「つばき四十郎」としてパロディされていた(リメイク版の宣伝も兼ねてたのかも)影響で、小学生の時から内容だけは知っていて観る機会が無かったのですが、もっと早く観ておけば良かったと後悔。「子どもが出来たら幼少時に観せておきたい映画」の一本になりましたヨ。マジで。

僕は用心棒よりこっち派です。
有名なラストシーンや味方のふりをしたまま唐突に三人殺すシーンなど程よくドキドキできるし、敵とのかけ引き。まんまと策にハマる滑稽さなど愉快で楽しいですし、何より用心棒より登場人物が「目立つ人・目立たない人」でハッキリ分かれていたので混乱しなかったのが良かったですね。

ラストシーンについてですが、当時としては観客を「驚かす」ギミックとして効果があったんだと思いますがこの映画が礎となり、スタンダードとなった今の感覚だとそんなにビックリしないんですが、特筆すべきは斬る前の"間"ですよ。
袖から腕を出し終始見合うふたり。。。。。体感時間2,30秒といったところでしょうか。唐突に始まるその"瞬間"は、同じ緊張感を持つ西部劇の早撃ちでさえ、感じることの出来ない特別な「何か」でした。
この映画最後の長ーーい"間"を体感するためにも約90分の前振りは必要だったと思います。(映画自体も面白かったけどね)
先読みできない展開、勧善懲悪、派手な殺陣と息を呑む一騎打ち、映画の醍醐味とも言えるあらゆる要素が、リジッドなストーリー構成にきれいにおさまっています。一見破天荒な主人公が、女性の扱いに戸惑ってしまうシーンで、キャラクターの魅力が引き立ちます。娯楽映画のお手本のような作品です。
sako

sakoの感想・評価

4.0
身構えていたが楽しく鑑賞
スイミーみたいで可愛い

この作品で血飛沫が日本で流行ることになる。流行りすぎて日本の時代物が血飛沫だらけになったため、海外の人から批判を受けそれから黒澤監督は派手な殺陣を使わなくなったそう。

とても見やすく、コメディ要素もある時代劇映画
黒澤明監督。三船敏郎、仲代達矢、ともに若い。とぼけた感じのシーンも結構あり、時代劇ながら不思議に楽しい映画。果たし合いの血しぶきも、どこか「た~まや~!」って感じさえしてくる。時系列的には逆になるが、「七人の侍」より、こちらを先に見た方がすんなり黒澤ワールドに入りやすいかもね。
RitaD

RitaDの感想・評価

4.6
ちょくちょくコントな場面を挟んでたのが意外で面白くて。こういう作品だったんですね。ラストはそれまで一切描写の無かったものが出て本当に吹いたw 終始一貫してる秀作。
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