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椿三十郎1962年製作の映画)

上映日:1962年01月01日

製作国・地域:

上映時間:98分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • コミカルで魅力的な三船敏郎のキャラクター
  • 用心棒よりも笑えるシーンが多い
  • 殺陣シーンが圧巻で、王道作品
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『椿三十郎』に投稿された感想・評価

4.1
10,457件のレビュー
ina
3.9
思いの外気の利いた会話の連続で、テンポよく楽しめました。
仲代さんや田中邦衛さんは若いね。
それにしても三船さんの迫力はすごいねこんな俳優さんは今はもういませんね。あとはもう山崎努さんくらいかな。
shino
3.3

痛快時代劇。 
豪快さと先を読む頭脳と知恵で三船敏郎の存在ばかりが目に付くが今回はじっくりと仲代達矢さんを追悼する意味で再見。

三船敏郎に対抗できるのは仲代達矢しかいなかっただろう。
目力と貫禄が…

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mihiro
3.5
『用心棒』と比べると頭脳戦の色彩が濃い。その分ラストの椿三十郎対室戸の緊張が際立つ。

仲代達也さんが亡くなった。それほど出演作を観ている訳ではなく、観たい作品リストにまだまだ沢山残っている。「ハチ公物語」の大学教授役が大好きなので、異端かもしれない。

追悼の思いで観たというより、観…

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このレビューはネタバレを含みます

侍が、とてもかっこよい。『用心棒』の続編というけれど、観てなくても問題なく観れる。細かいところ、誰の陰謀で、とか誰の差金で、とかは正直理解できないまま、話は流れていってしまったのだけど、流れに乗って…

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『用心棒』よりも柔らかく、人の滑稽さと優しさが滲む作品だった。

若侍たちの不器用な正義感と、三十郎の冷静な現実主義。そのすれ違いが絶妙な間とユーモアで描かれ、緊張と緩和が呼吸するように続いていく。…

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4.1

押入れの男とか奥方の空気感とか、現代にも通じるセンスを持ち合わせた人だったんだということがわかる。

それにしても、ラストシーンの間合いは近過ぎだと思うんだけど、あれはあれでいいんやろうか。達人同士…

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牧田
4.4
てだれの流浪者にしかできないカリスマ政治
全員マヌケさがあって萌える
「10人だ!」とかだいぶメロい
4.5
面白い。三船敏郎がかっこいい。時代劇ってなんだかんだ最後まで楽しく見れる。
3.7

カットが巧みすぎる、何で路地水路を渡る時足元にわざわざアップで映し、反復するのか、多少の疑問を残し、のちにそれが伏線のカットになるって言う、うわやられたなって言う手のひらで遊ばれてる感が逆に気に食わ…

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