椿三十郎の作品情報・感想・評価・動画配信

椿三十郎1962年製作の映画)

上映日:1962年01月01日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • コミカルで魅力的な三船敏郎のキャラクター
  • 用心棒よりも笑えるシーンが多い
  • 殺陣シーンが圧巻で、王道作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『椿三十郎』に投稿された感想・評価

4.1
10,100件のレビュー
4.2

キャラ造形いいなー!三船敏郎はもちろんのこと、押し入れのおっさんとか、マイペースな奥方と娘とか、笑っちゃった。
加山雄三めちゃイケメン!邦衛はこの頃から邦衛感!
ストーリーも、黒澤映画の中ではかなり…

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Holly
4.3

キャラクターの魅力、脚本、映像どれをとっても抜群に面白い。前作のように痛快娯楽作の要素は残しつつも、勧善懲悪ではない物語がとても良かった。人を殺すことを咎められて以降、主人公が殺生に対して罪悪感を抱…

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今期82作目

用心棒より先に見てしまった
ストレートではっきりとわかりやすい魅力。

三船敏郎も然り、いまのレジェンドたちが輝いていた。
これほどまで主役が主役であるのが非常に気持ちよく、脚本や音…

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LEE
4.3

用心棒の続編となる一本
さらにエンタメ度が増してパワーアップした作品となっていた


若侍たちの危機を救うべく椿三十郎が立ち上がる!…というストーリー
テンポよく進むストーリーに所々に散りばめられた…

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あんまり判別する耳の能力がないのと夜中に小さい音で聞いていたので黒澤明映画史上1番聞き取れなかった。

なにが問題って誰が悪いやつで何をしたかの冒頭のやりとりが皆目検討つかず。

なので頭脳戦になっ…

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ふゆ
4.6
なんて完璧なエンタテインメントだろう。
あのおっとりしてはいても全うな奥方と
上代の「狸」っぷり
純粋な若侍たちの愛すべき滑稽さ
最後の一瞬まで完璧な三船。
ああ面白かった。
確かに娯楽映画ですわ
とんちんかんな女将さんに逆らえないところとか、捕虜がいちいち押入れに戻ったり

ただね、最後よ最後
たまんないね
4.6
これも三十郎がカッコ良すぎる。
赤と白の椿の使い方が美しい。

超人的剣客が尻の青い若侍たちと一緒にある藩の巨悪と対峙する話。

午前十時の映画祭で。ありがとう。映画祭。好きよ。
面白い面白いですよ。
用心棒のほうが好きなのだけれど、椿三十郎のほうが好き…

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ラストシーンだけでも見る価値あり
カメラが三船敏郎の剣技を追いきれてない

凄まじい映画です

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