椿三十郎の作品情報・感想・評価

「椿三十郎」に投稿された感想・評価

kitkitkit

kitkitkitの感想・評価

4.1
なんといってもラストシーン。
最初に観たときは、ビュひゃーと血が出るスプラッターシーンに目を引きましたが、
今回スクリーンで観たら、構図と音響がすこぶるカッコいい。途中で無音。
すげーな、やっぱ。

敵も味方にもトボけて、騙し、
でもめっぽう強い、アニメのような三十郎のキャラが、ほんと魅力的。
こじ

こじの感想・評価

5.0
午前10時の映画祭にて

4Kバージョン鑑賞。

めちゃめちゃ面白かった!

やっぱり家のテレビより

映画館で見た方がいい!

殺陣のシーンは勿論ですが

黒沢明が作る笑いのシーンが興味深かった。

各登場人物のキャラクター

立ち位置

上下関係がしっかりしており

それらを上手く活かした笑いがよかった。

また

役者も

笑いのシーンだが

めちゃくちゃ真剣に演技してるのが

落差を生んで

非常に笑えました!

家で一人で見るより

大勢いる環境で見た方が

より楽しめます!
watarihiro

watarihiroの感想・評価

4.4
劇場鑑賞67本目

ある夜、社殿で9人の若者が密会。汚職粛清の意見書の事で大目付と話つけ、社殿に集まるようにと指示されて集まった若者であった。だがそこで寝泊まりしていた侍。話を聞いていた侍は大目付は黒幕で社殿に沢山の人数が押しかけてきた。何とか追い出すが、計画性のない9人の若者に侍が手助けする、、、。

用心棒の続編的な作品として知られる黒澤明監督作品。実際主人公は同じで印象的なセリフ、もう四十郎だかなぁ、、も健在。

用心棒ではキャラクターがメインで殺陣はあまりなかったが本作は初めの方から三船敏郎の豪快な斬り姿が観れる。

椿三十郎はかなりの切れ者。強面ながら心優しい一面を持つ魅力的なキャラクター。それだけじゃなく女性キャラクターと押入れに入れられる敵のキャラクターも面白い。
「午前十時の映画祭」にて。

なんて痛快な時代劇!!
緊迫感とユーモアのバランスも最高!!
今観てもまったく色褪せない黒澤明監督の傑作を劇場で観れて、ぼかぁ幸せだなぁ。

奸物が潜む屋敷を塀一枚を隔てた外側から眺める危なっかしいひよっこ若侍達を、
客観的な外側から軌道修正する椿三十郎、
そしてその椿三十郎を更なる高みから諭す城代家老の奥方。
外には外が、上には上がいるように見えた構図も素晴らしかった。

劇場でも笑いがところどころおきるほどウェットに富んだ台詞回しやシーンの数々、そしてそれ以上に飛びっきりカッコいい椿三十郎の所作や殺陣と、余すところなく楽しめた作品でございました。
物凄くおもしろかった、、
時のふるいにかけられてるだけある

老練の俳優の若い姿も新鮮でよかったな〜


三船敏郎×黒澤明、全部みる
Daisuke

Daisukeの感想・評価

4.3
初午前10時の映画祭にして初の黒澤映画を観ました。なにが良かったかって、スクリーンに監督黒澤明って出たことですよ。

7月には七人の侍休暇を取って観てきます。
KOU

KOUの感想・評価

4.7
もはや説明不要の椿三十郎。
用心棒から引き続き(なのかな?)の頭がキレてて破茶滅茶に強い男気溢れる侍。

初めて見るキャラクターでもほんの数分間の細々とした所作や言動から、まるでずっと昔からその人の事を知っていたかのような親近感を感じさせる。殺陣シーンも勿論だけれど何より人間性、椿三十郎という男に心底惚れてしまう。

椿を川に流して〜……とか一々かっこいいんだよなあ。
固唾を飲んで見守るラストの一対一の勝負や大人数相手の立ち回りなど見所を上げれば枚挙に遑が無いです。

個人的には用心棒より椿三十郎派!
『用心棒』の続編的な作品だそうです。難しいところが一切なく軽快に楽しめます。笑いも盛り込んで私たちを楽しませようとしてくれますし、おっさんたちががはがは笑いますし、尺短めですし、黒澤映画はまずはこれから観ても良いのではないかと思いました。
scarface

scarfaceの感想・評価

3.8
加山雄三やら土屋嘉男やら田中邦衛やら、三船さんの前ではみんなかわいいですね。最後の伊藤雄之助の配役にちょっと笑う。
黒澤明の映画で一番好きなヤツ。
三船敏郎のセリフのどれもが眩い。
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