椿三十郎の作品情報・感想・評価・動画配信

椿三十郎1962年製作の映画)

上映日:1962年01月01日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • コミカルで魅力的な三船敏郎のキャラクター
  • 用心棒よりも笑えるシーンが多い
  • 殺陣シーンが圧巻で、王道作品
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『椿三十郎』に投稿された感想・評価

4.1
10,011件のレビュー
5.0
このレビューはネタバレを含みます

おーーーもしろかった。
オメェらは鞘に収まってろよ
抜き身になるな

お見事、みたいな綺麗なこと、よう言えるわ

こんなアホ生かしといていいのかね…って思うがまぁ向こうも向こうか。

設定が聞き取り…

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りと
4.6

バカかっこいい。大人数相手に1人で斬ってくところとか。ギャグセンスもある。白髪の七十郎だぜとか笑ってしまった。

ちょっとストーリーが昔の家系についてだから誰が部下で誰が偉いのかとか混ざるけど最後の…

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5.0

三船敏郎ここにあり、鋭い眼光
まさに抜き身のようなギラギラさ!堪んないですねぇ

ギラギラの三十郎と、ほわほわの奥様の緩急の付け方もいいんだけど
奥様の全てを見通しているような演技は意図していたのだ…

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nnn
4.5
あっという間だった。
三十郎の周りのキャラも良かった。
コメディ要素もありつつ、ハラハラする要素もありつつと、面白かった。

これまためっっっちゃ面白い

用心棒でふんわり描かれていた
三十郎の人間臭さが
若侍達と絡むことによって爆発してて
最高だった。

椿の美しさをあのモノクロの
映像で伝えてくる演出には天晴れ。

用…

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やっぱかっこいいな。
簡潔でわかりやすくて観やすかった。
『用心棒』よりも好きかも。
楽しく観れた

2025-42
4.2
早い、わかりやすい、おもしろい、かっこいい。
三船敏郎が素敵すぎる。
時代劇だけでなく、殺陣の表現を一変した間違いなく記念碑になる作品
4.0

型にはまらない侍浪人の痛快な時代劇
無骨だが時折優しさを感じさせる、椿三十郎はとても魅力的です。
"本当に良い刀は鞘に収まっている"というセリフが印象的で人間の在り方を考えさせられました。

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今年ベストかというくらいによかった。冒頭の侍たちがやる群舞みたいな話し合いのようすはほんとよかった。あと昔も超有能なコンサルタントみたいなやついたんだな、というのも発見。笑

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