椿三十郎の作品情報・感想・評価・動画配信

椿三十郎1962年製作の映画)

上映日:1962年01月01日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • コミカルで魅力的な三船敏郎のキャラクター
  • 用心棒よりも笑えるシーンが多い
  • 殺陣シーンが圧巻で、王道作品
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『椿三十郎』に投稿された感想・評価

4.1
9,966件のレビュー

 エンタメとして非の打ち所がなさすぎて怖い!『生きる』や『七人の侍』等、映画史を塗り替えた数々の傑作を世に送り出した、日本が世界に誇る黒澤明監督の名作『用心棒』の続編的作品!三船敏郎演じる凄腕野武士…

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何度観ても色褪せない名作。
三船敏郎が格好良すぎて震える。

小林桂樹扮する人質のと奥方のキャラも最高。
あばよからのエンディング曲で鳥肌。

「本当に良い刀は鞘に収まってる。」

渋いッ
3.5

『用心棒』の続編的な作品ながら、随分とコメディに寄っている。

加山雄三や田中邦衛演じる若侍たちは血気盛んのあまり暴走し、毎度「待ちな」と三十郎に嗜められる始末。
押し入れに監禁される侍の木村は分か…

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3.5

椿三十郎、かっこいい…!
完全無欠の風来坊。

時代の知識がない&やや聞き取りにくかったので、どうして問題が起きていてどうしたら解決するのかあんまり掴めないままだったけど、大枠が分かるから面白かった…

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過去鑑賞記録。
モノクロ映像で赤い椿が映えるように色塗ったんだっけ。
黒澤明の映画は渋くてかっこいいものが多いけどこの作品はややコメディに走っている感じだった。
でもそれはそれでいい
Ykun
3.8

前作の用心棒からさらに娯楽度というか、コミカル要素が増した感じ。押入れの男とか、椿の合図に関する母娘の呑気なやりとりとか。
四十郎になった続編も見たかったとことだが、ワンパターンになっちゃうので、も…

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今作も噂に違わず名作だった。
ジークンドーにおける究極がブルースリーなら、邦画の殺陣においては三船敏郎。
という位存在感がすごい。
特に冒頭の敵に囲まれながら威圧するシーン、カッコ良過ぎだろ。
それ…

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以前は「用心棒」派だったけど、再見するとこっちの方が娯楽色強めで楽しめた。
用心棒ではまだ暗さというか殺伐とした感じが残っていたけど、こっちは舞台が城下ということもあってか軽快でコメディタッチ。
金…

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『エンタメ特化の時代劇』

笑えるシーンがそこそこあって、新喜劇の様な感じの時代劇とにかく、登場人物が皆んな個性的!

抜けてる若侍達やマイペース過ぎる女将。そんな仲間に振り回される、中々寝られない…

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