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最も美しい葬儀の歌
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最も美しい葬儀の歌の作品紹介

最も美しい葬儀の歌のあらすじ

夫を失い泣いてばかりの女性。結婚初夜の準備をする相性の悪いカップル。彼女とベッドで格闘した翌朝、泣いている女から2万ユーロの詐欺の告白を聞くビデオ作家。故人の誕生日を祝う人々。ばらばらの人生が次第に繋がっていく、ユニークな構成のトルコ作品。

最も美しい葬儀の歌の監督

ズィヤ・デミレル

原題
En Güzel Cenaze Şarkıları/The Greatest Funeral Hits
製作年
2025年
製作国・地域
トルコ
上映時間
111分
ジャンル
ドラマ

『最も美しい葬儀の歌』に投稿された感想・評価

3.5
恐らく普段なら見ることがなかったり、見れる機会も少ない作品に触れられるのが映画祭の良いところ。

というわけでトルコ映画。
映画祭初日夜、監督キャストの登壇、Q&Aありの上映回。

なんとも複雑なような…でも割とあるっちゃあるような問題?を抱えた人たちの話が章仕立てで構成されている作品。
タイトルに葬儀と入っているし、重た目な作品かと思っていたけど、意外とフランクな感じの作品だった気がする。
意外とギャグっぽいところもある。

テンポよく話は進んでゆくのだけど、登場人物たちもややクセがある感じなので、登場人物のことをゆっくり理解する余裕はあまりなかった印象。

でもなんか最後の章で締まった感というか、なんか楽しかった印象で終われるので良いかな。
#TIFF #東京国際映画祭2025 #アジアの未来

開幕したてのTIFF2025にて鑑賞したトルコ映画☺
『Asisn Future/アジアの未来』から一作。
トルコの映画で全編トルコ語。
上映後、主要キャスト2名と監督が登壇する観客参加型QAセッション付きイベント回🌀

お母さんだって人間だし女だし未亡人だし色んな顔を持つ。持ってて当然。人間だもの。
未亡人で悲しみに打ちひしがれてても性欲だってある。
長年付き合ったカップルがかつてのアツアツっぷりを無くしても、家族として付き合うのは普通にうまくいく。

ヒトって一筋縄ではいかないことばかりだし、とっても複雑性を持った面倒な生き物。理性が働くときもあれば感情が先行しちゃって滑稽なこともあったりする。喜怒哀楽も同時に進行することだってある。

そんな人間の様子を皮肉ったブラックユーモア満載映画なんだけど、でも全体的に柔らかな空気に包まれててほっこりする世界線。
監督の(たぶんそんなに得意ではないと思われる英語で)作品の説明を穏やかに語るその口調がとっても印象的だったー。
Rin
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第38回東京国際映画祭アジアの未来部門。夫を亡くした女性を中心に、関連人物のエピソードを6話構成のオムニバスで綴る。ドキュメンタリータッチの撮影、アスペクト比で変化をつける構成、収束する気配がしない方向音痴の会話劇。全編通じて少なくとも興味をギリ持続させる力はあったが、章によって強弱のムラが大きい。正式な章題を忘れちゃったけど、「脆弱なパスワードを設定しているお母さん、大金を詐欺られるの巻」の存在感が飛び抜けている。物語的にもそうだが、全画面がFacebookやGoogleストリートビューになる演出も。逆にタイトルにもなっている第5章「最も美しい葬儀の歌」は関係者が大集合するわりに平坦な内容で蛇足に感じた。

「アタテュルク」って単語、久しぶりに聞いた。受験世界史の記憶の引き出しに入ってた。アタテュルク信奉者のことを「アタテュルキスト」と呼ぶのは初めて知った。