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不屈の女たちー旧東ドイツ編
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『不屈の女たちー旧東ドイツ編』に投稿された感想・評価

para
4.0
時代の変革期や黎明期に声をあげて行動された方々の強靭な精神、己を貫く覚悟、逞しさと美しさ

女性の連帯感は薄め。どちらかと言うと個。

戦後に労働力となる男性が不足したからだと思うが、肉体労働も含めて女性が働くことが求められた東独。また社会主義だからこそ成し遂げられた1950年の男女平等。
働くことが求められたのに、それはあくまでも下働きが求められただけで、男性が優位な社会は変わらず、また男性は家事育児に非協力…

専業主婦が求められた西側との相違は、東は早くに中絶が合法となったことも含め、壁の崩壊後に顕になる。

経済的自立の重要性

かなり意訳だが、エピローグで語られていた“女性は人間になることを望み、男性は成果を望む” は言い得て妙。

旧東独の街に今も点在する社会主義時代の壁画の数々。ゲルハルト・リヒターを思い出した。

映画でインタビューを受ける人生の先輩方、成功者であることや芸術家が多かったこともあるが、皆さんお年を召されていても着こなしや色彩のセンスが抜群だったのが強く印象に残った。

名前の紹介はなかったが、東独といえばニナ・ハーゲン。
DDRは西ドイツに比べて女性の社会進出が進んでたみたいなのは聞いたことあるけど、当時を生きていた人たちはこんな感じだったのね

この時代を生き抜いたからこそ、インタビューされてる皆さん、強いし、かっこよかった

後Ostalgieって単なる懐古主義なのでは?って思ってたけど、最後の方に、本当のDDRが恋しいんじゃなくて、常にいい方向に向かっているという気持ちになるDDRが恋しいみたいなことを言ってて、ちょっと腑に落ちた気がした
Chevy
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新鮮な内容過ぎて全体的に情報過多なので、途中途中で挿入される音楽が正直ノイズだった。でも東ドイツの女性がかなり労働力となっていたと知れたので見てよかった

グッバイレーニン観たから勝手に東ドイツは遅れていて貧しかったって思ってたからびっくり。ファスビンダー作品たくさん観たから、西ドイツは豊かでも幸せだったわけではないとは思っていたけど。
働く自律した女性が西ドイツでは珍しかったなら、マリア・ブラウンの結婚を創り上げたファスビンダー凄すぎる。ファスビンダー愛が深まった。笑
まあファスビンダーの場合はホークス好きだったからでしょうけど笑

「女性は人間になりたくて、男性は成果を求める」って言葉が興味深い

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