ゴースト/血のシャワーを配信している動画配信サービス

『ゴースト/血のシャワー』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ゴースト/血のシャワー
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

ゴースト/血のシャワーが配信されているサービス一覧

ゴースト/血のシャワーが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『ゴースト/血のシャワー』に投稿された感想・評価

1隻の鋼鉄船との衝突事故で海にさらされた豪華船の生存者たち9人が、その場に現われた不気味な船に乗り込んだことから、怪奇な事件に次々に巻き込まれるという、アメリカ発🇺🇸のアクアティックホラー。

本作品は幽霊が登場するイメージが強いですが、実は最初から最後まで幽霊が登場しません。その演出に最初は驚きましたが、幽霊を見せずに他の演出方法で怖がらせてくることは洗練されていて、流石だなと思いました👍

冷凍保存された死体、顔を溶かしてしまうお菓子、意思を持っているクレーン、美女が血のシャワーを浴びる等のホラーファンの心をくすぐる演出はなかなか不気味で良かった。特にある人が死体だらけの網の中に放り込まれて泣き喚くシーンは本当にトラウマでした。あのシーンは何回見ても怖い。26歳の自分も同じ立場になったら泣き喚くと思う…😭

このように不快感を頑張って煽ろうとしているのは褒めますが、全体的にチープな雰囲気が漂っていたり、物語の前半は会話劇が多くて退屈に感じる部分が多かったりとそこは少し残念に感じました😅

というわけで、現代のホラー映画に比べると地味な内容でしたが、1980年代のホラー映画や精神的にじわじわ来るホラー映画が好きな人ならハマると思います。また、1980年製作を考慮してスコアは3.2で少し甘めに評価します🤔

ちなみに本作品はAmazonやYahoo!ショッピングにて、購入することができます。入手困難なため、値段が少し高めになっていますが、まだ見ていない方は是非‼︎🚢

※知らない人の船に乗っちゃダメ‼︎🙅‍♂️
horahuki

horahukiの感想・評価

3.3
彼らが乗り込んだのは幽霊船だった…。

沈没した豪華客船から何とか逃げ出し筏で漂流しつつ助けを探す約10名の乗客&船員。そんな彼らの前に現れたのは真っ黒で巨大な船。なぜか海のど真ん中で錨を出し停船してるその船に呼びかけるも全く応答なし。突然無言で降ろされたタラップを登る主人公たちだったが…。

幽霊船を舞台とした海洋ホラー。
『ゴーストシップ』のオリジナルだと書いてある記事を良く目にしますが、幽霊船だということ以外に特に共通点もなく、影響は与えているのでしょうが、オリジナルとリメイクの関係にないのではないかと思います。幽霊船の意味も全然違うし。まぁ、ジャケはソックリなんですけどね(笑)

本作は乗り込んだ船が生きていた系のお話。
自分でタラップを出しときながら、人が登ってる最中にタラップごと突き落とすという悪戯っ子ぶりを発揮するデスシップさん。別のシーンでは、ロープをオッサンの足に引っ掛けてすぐに海に放り投げるのかと思いきや、ブランブランと遊びまくり「落とすの?落とさないの?」という新喜劇みたいな遊びをひとりで始めたり、オバさんに飴ちゃん美味いよアピールしときながら、オバさんが食べたら「ごめん!それ毒入りだった!」というドジっ子な一面も。

そんな可愛いデスシップさんなんですが、もちろん怖さもアピールしてきます。中でも登場シーンが良い感じ。海を漂っていると突然背後に現れる聳え立つ城壁のような巨大な船。その暴力的とも言える物量と無機質さによる威圧感が途轍もなく、突然言葉もなく降ろされるタラップや窓から主人公たちを見下ろす何者かの視線を表現するかのようなカメラが船の中に潜む「誰か」の存在を匂わせつつも、鈍くて重く響くようなBGMと合わさり、この世のものではないかのような異質な空気感を漂わせる。

編集ミスか?と思ってしまうほど不自然に挿入される脈絡のないシーンたちがフラッシュフォワードだったと判明することにより、彼らの運命という未来が逃れることのできない残酷なものへと収束していくことが暗示されるのは絶望感あって良い感じ。

副題になってる血のシャワーは残念ながらちょっとだけなのですが、この船の秘密が露わになるシーンのオカルト的な薄気味悪さと惨たらしさはかなりのもの。そんな感じで雰囲気良くて結構好きなのですが、これも正直面白いかと言われると微妙かもです…。でも『ゴーストシップ』よりかは好きかな〜。
swansong

swansongの感想・評価

3.7
船内のパーティー会場でニューイヤーを祝う主要キャラの面々。

レーダーに映る正体不明の船舶の急接近。
緊急回避を試みる操舵室のクルーたち!

突然パーティー会場に走る衝撃、そして船体を突き破って流れ込む大量の海水!

ここまでの流れは、まるでポセイドン·アドベンチャー。
お金もかかってますね。

沈み行く豪華客船の船長は、エアポート·シリーズの頼れる出世魚、Mr.ペパローニ (ジョージ·ケネディ)。

そして副船長は、暴走するジョン·ランボーの説得に赴く直前のトラウトマン大佐 (リチャード·クレンナ)。

たとえ船が沈もうとも、このふたりについて行けば大丈夫!…なはずなんだけど、今回ばかりはちょっと事情が違います。

詳しくは書けませんけど、この作品、冒頭の良くできた乗り物パニック映画から一転、第二幕以降は至極真面目なオカルト映画へとシフトチェンジしますのでお楽しみに♪

『ゴースト/血のシャワー』に似ている作品

ゴーストシップ

上映日:

2003年01月11日

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.2

あらすじ

1962年5月。豪華客船アントニア・グラーザ号は大西洋を航行中に突如として消息を絶った。それから40年。ベーリング海を漂う謎の船が発見され、サルベージ会社が調査に向かう。船内で大量の金塊が…

>>続きを読む

ポセイドン

上映日:

2006年06月03日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.3

あらすじ

大晦日の夜、豪華客船・ポセイドン号では新年を迎える祝宴が催されていた。カウントダウンの瞬間、45mもの巨大な波が発生。船は逆さまに転覆してしまう。閉じ込められた乗客たちは、流れ込む海水も火…

>>続きを読む

イベント・ホライゾン

上映日:

1997年11月15日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

3.2

あらすじ

西暦2047年。7年前に消息を絶った宇宙船“イベント・ホライゾン”からのSOS信号が確認される。ミラー艦長ら救助隊が調査におもむき、イベント・ホライゾンへと侵入する。だが彼らは船内で幻覚や…

>>続きを読む

ピラニア

上映日:

1978年10月14日

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.1

あらすじ

行方不明となったカップルを探すため、案内人を雇ってテキサスの山中に入った女性調査員・マギー。だが立入禁止区域の施設に侵入した際、誤ってプールの放水バルブを開けてしまう。その中には、本来いる…

>>続きを読む

ポルターガイスト

上映日:

1982年07月17日

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.3

あらすじ

新興住宅地クエスタベルデに越してきたフリーリング一家。だが家の中の物がひとりでに動く怪現象が起こり、やがて嵐の晩に末娘キャロル・アンが行方不明に。彼女を助けるために霊媒師タンジーナが呼ばれ…

>>続きを読む