2019-08-11記。
ベルサイユ宮殿に行ってきたので鑑賞。
パリから少し離れた場所にゼロから街を造り、貴族を全て強制移住させたというから、その浪費のほどがうかがえる。
漫画のベルばら読んでないし…
タイトルが“Lady Oscar”なだけありオスカル様の女としての美しさを堪能する映画です。ラストシーンはガッカリする人が多そうな気もするけど、喜ぶ民衆のなかを悲嘆に暮れたオスカルがひとり歩いて行く…
>>続きを読む海外の人が「ベルばら」が日本の作品と知ると本当にびっくりするらしい。
そしてこの映画、70年代にフランスと合作でベルサイユ宮殿で撮影という
なかなか驚くべき事をしていたんだなと思う。
ただ、自分は…
当時、本物のベルサイユ宮殿でロケまでして、フランス人で製作されたというから、喜び勇んで映画館で観た。
漫画ベルばらに心酔して、愛蔵版まで持つベルばらファンとしては、あまりにもがっかりな作品。
…
バイト中に気になったから見てみた
当時の雑誌には「10億かけた」とか「本物のベルサイユ宮殿を撮影のために借りることができた!大快挙!」みたいなこと書いてあったけどなんだこれ ウケた 絶対原作の方がい…
TSUTAYAの発掘良品で実写版「ベルサイユのばら」を観た。1979年に日本が10億円の製作費で、オール外国人スタッフ、ベルサイユ宮殿ロケを敢行。しかも「シェルブールの雨傘」のジャック・ドゥミ監督、…
>>続きを読むオスカルは女、という以上の予備知識を特に入れずに見ても気づくぐらい人物に絶望的に覇気がないのは革命間近だし仕方ないのかもしれないがオスカルの影がさすがに薄すぎる。フェルゼンのこと好きだったっぽいこと…
>>続きを読む