還って来た男を配信している動画配信サービス

『還って来た男』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

還って来た男
動画配信は2026年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『還って来た男』に投稿された感想・評価

3104
3.7
さほど期待していなかったが意外にしっかりとしていたと言っては失礼か。さすがに後年の作品で見せる切れ味や毒っ気は薄く、全体的におとなしめな筆致ではあるものの、デビュー作から既に「川島雄三」だった。

テンポよし、登場人物の交通整理よし、謎の“シーンのつなぎ”よし。戦時下を思わせない軽やかで緩やかな時間が流れる。16mmの環境のせいか、台詞が聞き取りにくかったのが残念。

オープニング/エンディング(円環)で印象的に出てくる階段は今も残る、天王寺の口縄坂。オダサク原作で大阪が舞台だもんなぁ。

「生誕101年 川島雄三監督特集」@シネ・ヌーヴォ
川島雄三監督第1作。戦中の公開だけど、すでにみんな傷ついている。機械のように同じ文句を繰り返す佐野周二は笑えるけど、あれは彼の「傷」なのではないか。

全体的に繋ぎ方が速くてビビる。書斎で語っていた男たちが次の瞬間風呂に入っていて、すぐに翌日になってる。この余韻の切り捨て方は新鮮だった。踏切のシーンのつなぎで(おそらく構図を良くするために)男二人の位置が変化するのには、なんというか「映画だなぁ」という感慨を抱く。

佐野周二と笠智衆の親子は小津『父ありき』と同じ。出てくる男がみんな黒目がち。
さっ
-
敗戦前年にこんなに豊かなほのぼの映画があったことが凄い。冒頭の階段の上で馬跳びしてる子どもたちのシーンから既に優しい。ラストで再びこの階段が出てきてとんとんキャメラが引いていくのもかわいい

佐野周二たちが話してる向こうで休み時間の兵隊(!)がバレーボールやってるショットが好き。あと戦時中でも運動会は運動会なのね。さりげなく軍事教練とかも出てくるけどすごい平和な空気しかない

佐野が大仏見た後キャメラが傾いてたのが女に会って直る、って変なことするなあ(笑)

近畿が舞台というのも好感

笠智衆と並んで風呂に浸かる佐野

『還って来た男』に似ている作品

歓呼の町

製作国・地域:

上映時間:

73分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

戦局が悪化するなか、次々と人々が疎開でいなくなっていく東京のとある下町。長年続いている商売を何とか続けようと風呂屋や印刷屋の家族が町に残るなか、きよも息子の慎吾と共に失踪した夫の帰りを待ち…

>>続きを読む

風の中の牝鷄

製作国・地域:

上映時間:

84分

配給:

3.8

あらすじ

雨宮時子は、夫・修一(佐野周二)が外地へ赴いているため、健気にミシンを踏んで生計を立てていた。苦しい毎日ではあるが、息子・浩の成長ぶりを夫に見てもらう日を心の支えにした生活であった。ある時…

>>続きを読む

三百六十五夜(総集篇)

製作国・地域:

上映時間:

119分
3.1

あらすじ

親が決めた縁談を嫌い、大阪を出て東京で会社勤めをしている川北組の御曹司・小六。ある時彼は上京してきた許嫁・蘭子を逃れて下宿先を移り、そこで出会った照子と恋に落ちる。だが川北組は破産の危機に…

>>続きを読む

若いお巡りさん

製作国・地域:

上映時間:

63分

ジャンル:

3.3

あらすじ

陽が沈み、夜霧に巷の灯がともる頃、上野駅裏の交番はてんやわんやの忙しさ。西郷さんの銅像が見下ろすこの公園付近ではスリ、家出娘、ポン引き、愚連隊、酔っ払い...様々な人々がお巡りさんの世話を…

>>続きを読む

憧れのハワイ航路

製作国・地域:

上映時間:

78分
3.1

あらすじ

貧乏暮らしの岡田秋夫と山口五郎は、小さい飲み屋「うきよ」の二階に下宿している。岡田はハワイ生まれだが、父を残して来日し、戦争のため父の消息は掴めなくなっていた。ある日、岡田は花売り娘に気前…

>>続きを読む