里見八犬伝 第二部 芳流閣の龍虎の作品情報・感想・評価・動画配信

里見八犬伝 第二部 芳流閣の龍虎1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:54分

3.4

あらすじ

『里見八犬伝 第二部 芳流閣の龍虎』に投稿された感想・評価

《名刀村雨丸が偽物にすり替えられたのに気づくも》
時すでに遅く敵国の間者と間違えられた犬塚信乃。芳流閣の屋根の上に逃げるも、信乃を追って迫る捕物の名人犬飼現八。風雲を呼ぶ竜虎の決闘が繰り広げられ…。…

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はい、先日の一部に続き本日は二部を鑑賞いたしました

前回同様あんまりピンと来ていません…
なんかこの時の表現って今はほとんど予定調和かと思うほどにあるあるだらけなんですよね(どうせそうなるんでしょ…

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めー

めーの感想・評価

-

前作よりも凝ってるようなシーンが多い気がして良かった。特にお祭りのシーンのボリューム感が良い
「え!お前も持ってるん⁉︎ナカマ!」って例の玉wを見せ合うところおもろい
ちゃんと前作からのクリフハンガ…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1954年製作で、滝沢馬琴の小説を実写映画化の時代劇で全五作の第2作らしい⁉️

2024年526本目
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.6

東映youtubeにて。里見八犬伝2作目。

犬飼現八(錦之介)も珠の持ち主だとわかり、犬塚信乃(千代の助)と犬川荘助の3人が出そろう。

宿屋の文吾兵衛に助けられ、その息子・犬田小文吾も珠の持ち主…

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第二部は千代之介と錦之助の出番は少なく、犬田小文吾(片岡栄二郎)と山林房八(加賀邦男)が話の中心。

千代之介の人相書がまったく似てないと思ったら、ちゃんと意味があったとは。

ラストはまたしても絶…

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特にあまり印象に残らない第二部だった。完全に連作だから仕方無い?
第一部のお城の上での千代之助vs錦之助でのバトルみたいな度肝抜かれようなチャンバラはあまりないし、物語も人相書きやお祭りと喧嘩等…も…

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第二部は錦之助は予想したほど出てこなかいけど、片岡栄二郎と加賀邦男が中心に話が進む。仲間も増える。

第一部のように、途中まで謎を含んだストーリーでゆっくり展開し、後半は見せ場が続く。

片岡栄二郎…

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里見八犬伝で1番有名なのでは?っていう
芳流閣のシーン、けっこうよかった!!CGとかではないだろうしどうやったんだ、、!

序盤の山場だし、歌舞伎とか浮世絵とかでもこのあたりはだいぶ取り上げられるん…

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とも

ともの感想・評価

3.5

またまた気になる終わり方
一部の最後のお城の屋根の上での東千代之介vs中村錦之助の斬り合いのシーン、とてもセットとは思えない。まさか本物のお城の上で…?
でも2人が暴れて瓦も剥がれたりしてるし、うー…

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