〖1960年代映画:時代劇:小説実写映画化:大映〗
1960年製作で、中里介山の同名小説を実写映画化で、『大菩薩峠』大映シリーズ三部作の第2作らしい⁉️
やべぇアホ息子のストーカー人さらい事件が凄い…
三部作の第二部。
前作のラストで主人公二人がいざ勝負というところで“つづく”となったのに、本作が始まってみると辺りはもう静かで机竜之介(市川雷蔵)の周りは既に死体の山。
しかし竜之介本人は酔ったあげ…
歌舞伎的な話しだなと思って観ていたけれど、1930年には歌舞伎座で演じられていたらしい。文化庁デジタルライブラリーでブロマイドが観られる。どの机竜之助もかっこよい
。今だったら團十郎に演じて欲しい…
時代劇専門チャンネル 録画
先週の続き 二作目
一作目は色々人が出てきて繋がりを覚えるのにちょっと苦労。
二作目になると余裕で見ることができた。
玉緒が軸になっていた。かわいいな🌸
これ見たあ…
『大菩薩峠 竜神の巻』
1960(昭和35年)
大映
第一作と同じ年に製作された『大菩薩峠』第二作。
第一作のラストとファーストカットが繋がっていなくてアレ?と思う。まあ連続活劇のご愛嬌というと…
2023年11月23日
映画 #大菩薩峠 #竜神の巻 (1960年)鑑賞
しまった、前週に放映されていた大菩薩峠を見たことあったなと見逃していたが、見たことあったのは、#仲代達矢 版だった
#市川…
眼は心の窓の巻
雷蔵大菩薩峠三部作の二作目
前作の勝負の行方はと期待してると肩透かしで始まる今作ですが、千恵蔵版は一作目で盲目になりますが、この雷蔵版はこの二作目で盲目になります
盲目になったが故…
愛欲の業火に追われて流転また流転
必殺の魔剣いよいよ冴える机龍之介
1960年公開。全三部作の二作目。寸止めされた前作のラストバトルの行方に期待して蓋を開けると、何やら有耶無耶にされてしまって激…