またここで終わるんかーい!
いや、途中から予想はついてたけどね
大丈夫、ちゃんと完結編観るからさ
市川雷蔵の姿勢、所作、殺陣、表情、発声、着流しの着こなし等々、全てが「机竜之助」
一挙手一投足、夢…
主人公が失明するという斬新な展開。その原因も斬新。山や滝の風景も、ロードムービー的に楽しめる。
しかし「1」と同じく、いいところで終わってしまう。今なら文句が出そうだけど、この当時はみんな映画館に行…
4Kデジタル修復版で観たので、レビューは、そちらの枠(一覧で本枠の一つ右)を投稿しました。
《上映館公式ページ》
映画デビュー70周年記念
市川雷蔵映画祭 刹那の煌めき
20252.22〜4.18…
天誅組事件に巻き込まれ盲目となったが、修験者に匿われ隠遁中、業が深いと悟る机竜之助市川雷蔵と、殺害した妻お浜似のお豊中村玉緒も、自身の悲運と共鳴し会い、竜之助に江戸への同行を切望するが、藤堂藩山狩の…
>>続きを読む〖1960年代映画:時代劇:小説実写映画化:大映〗
1960年製作で、中里介山の同名小説を実写映画化で、『大菩薩峠』大映シリーズ三部作の第2作らしい⁉️
やべぇアホ息子のストーカー人さらい事件が凄い…
三部作の第二部。
前作のラストで主人公二人がいざ勝負というところで“つづく”となったのに、本作が始まってみると辺りはもう静かで机竜之介(市川雷蔵)の周りは既に死体の山。
しかし竜之介本人は酔ったあげ…
歌舞伎的な話しだなと思って観ていたけれど、1930年には歌舞伎座で演じられていたらしい。文化庁デジタルライブラリーでブロマイドが観られる。どの机竜之助もかっこよい
。今だったら團十郎に演じて欲しい…