十七人の忍者の作品情報・感想・評価・動画配信

『十七人の忍者』に投稿された感想・評価

《伊賀の忍者の名に懸けて》
〝連判状を奪うほかない。今宵、駿府城に忍び入る〟〝半四郎、指図を聞こう〟〝皆、この若輩者の言うがままに死んでくれるか。今の俺には何の策もない。ただ、運を天に任すのみだぞ〟…

>>続きを読む
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:時代劇:東映〗
1963年製作で、江戸幕府に対する謀反のたくらみをめぐる、忍者の闘いを描いた時代劇映画らしい⁉️

2024年926本目

東映の集団(抗争)時代劇のはしりになった作品(1作目という説も)。当時、大映の「忍びの者」のヒットで忍者ブームが起きていたため製作された。

忍者は命を捨てなければならない宿命のため、1人また1人と…

>>続きを読む

伊賀忍者VS根来忍者 1963年の映画
当時は映画会社挙って“忍者モノ”を作っていたそうで。

定番中の定番、“伊賀忍者”対“根来忍者”ですが
本作は(私が大好きな)『仮面の忍者 赤影』のようなキッ…

>>続きを読む

忍者映画なので、荒唐無稽な突っ込み満載な作品と期待はしてましたが、そうではなかった。特撮、合成などは全く無し。飛んだり、跳ねたりする訳でもなく、ただ、石塀を上り江戸城の本丸に忍び寄る。忍者らしいとこ…

>>続きを読む
Hipposky

Hipposkyの感想・評価

3.0
413.2451

まさに忍者らしい設定と展開。忍対策された城への侵入。
pier

pierの感想・評価

3.6

徳川秀忠の死期が迫る中、謀反連判状を集める家光の弟・忠長。
これを奪取するため伊賀忍者が雇われるが、向こうにも根来忍者の強者が。
豪華絢爛な時代劇からリアル路線へと移行した、東映のモノクロ集団時代劇…

>>続きを読む
diesixx

diesixxの感想・評価

-

東映集団時代劇路線の第1作。
前半はちょっと退屈したけど、城への侵入作戦が始まる後半から俄然面白い。劇伴も最小限で緊迫の潜入劇。敵側の陣頭指揮を取る才賀は、紀州の根来衆忍者出身で、エリート集団である…

>>続きを読む
AONI

AONIの感想・評価

5.0

今回のターゲットは“人”ではなく“連判状”! 一瞬の油断が命取り。相手の裏の裏を読み合う頭脳戦の行方。そこで描かれる奉公人の虚しさ。そして、「十七人」という数字に仕掛けられた罠!

東映の集団時代劇…

>>続きを読む
Hiro

Hiroの感想・評価

3.2
これぞ本格的な忍者映画なのかもしれない。

最後の最後。伊賀忍者の知られざる功績を目撃せよ🥷

あなたにおすすめの記事