逃亡くそたわけ-21才の夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『逃亡くそたわけ-21才の夏』に投稿された感想・評価

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DJkokiABE

DJkokiABEの感想・評価

3.8

6月の入院中に原作読んでから見直したら前よりも楽しめました

亜麻布二十エレは上衣一着に値する
(あまぬの二十エレはじょうい一着に値する)
主人公のあたしこと花ちゃんはずっとこの幻聴に悩まされ精神病…

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きのこ

きのこの感想・評価

2.7

闇に突っ込んで抜けれて良かった

これは多分原作読んだ方が面白そう。
ぺい

ぺいの感想・評価

3.2

病院から逃げ出した二人の逃避行。閉塞感を感じながらも、先を急ぐしかない。旅のはてに二人が見つけたものは。ということで、原作も早く読もう。「逃げることはできても逃げ切ることはできない。」「逃げたんじゃ…

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Gorosuke

Gorosukeの感想・評価

2.5
あてのない逃避行の先にも きっと終わりはあるだろう。遠く離れるほどに 近まることだってあるだろう。今はただ、その終点のありかを確かめたかった 21才の夏。
Theピーズの歌にのせて、青春を病気で失われた二人の逃亡劇が流れるように過ぎていった。くっつきそうで離れそうな距離感。とてもいい。ただ幻覚?の描写が作品全体を陳腐にしているように感じた。
chisato

chisatoの感想・評価

3.5
吉沢悠すきだったなぁ。なつかしい。
動物のお医者さん、10年前とか。。。
原作は芥川賞作家・絲山秋子の小説。
精神病院から逃亡した男女の逃避行を描いたロードムービー。

高良健吾が目的で鑑賞w
うーん、美波はやはり美人だねっ!

2013.09.25DVDレンタル
花ちゃんと名古屋
精神病とか忘れるぐらい正常な2人でした。

んー。
期待しすぎたけど、花ちゃんの撮り方よかったのと、最後の30分がよかったなと。。。
おちこ

おちこの感想・評価

3.8

プリズン(精神病院)から脱走した2人が、オンボロな車1つで九州を南に南に突き進むさまがとてもいい。
目の下にクマを、スッピンに真っ赤な口紅を。敵キャラ不在の逃亡劇。二人はただ、逃げて、逃げて、逃げま…

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