2022年11月15日の感想↓
この映画、第1部から第4部(完結篇)まである超大作だが…、当時、一体どのくらいお客さんが入ったのだろうか…。本当に失礼な話だが、主演が桑野みゆきと園井啓介で、その他…
↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆
全く…一体全体どうしたいんだ?観ている我々はどうゆうリアクションを取れば良いのやら?
永遠に続く、このグダグタな恋愛模様も…
がらんどうの容れ物としての園井啓介=アンコールワット、その門を訪れる女たちを惹きつけずにはおれない魔性の虚無。流されるまま海をただよう小舟であるともいえる。南原宏治はクビの危機に「お前の甥や姪が路頭…
>>続きを読む東京とカンボジア、ふたりの往復書簡を読み上げる構成はまさに太一センセーの「ありふれた奇跡」のガラケーメールのやりとりに勝手につなげて勝手にスピる。東南アジアにおいてもスーツにネクタイ、番匠「花の咲く…
>>続きを読むコルビュジエ風にキメた西村晃のもとで働く園井さんはエールフランスでカンボジアへ。プノンペンをぶらり歩く冒頭のあとはナレーションと文字付きで一部二部の解説有(終)。憧れのアンコールワットで日本語を喋る…
>>続きを読む☆☆
※ 鑑賞直後のメモから
全く…一体全体どうしたいんだ?観ている我々はどうゆうリアクションを取れば良いのやら?
永遠に続く、このグダグタな恋愛模様も遂に第3弾。
舞台は遂にクアラルンプー…