学生時代に名画座で鑑賞。
久しぶりにアマプラで再鑑賞。再マーク。
美しいジョンバリーの音楽で始まる。
大好きな、ある日どこかで🎬と、
同じ雰囲気の美しい映画。
あれもジョンバリーです。
戦時中のロンドン。
アメリカ人パイロット役はアメリカ人の、
若いハリソンフォード。
イギリス人看護師役はイギリス人の、
美しいレスリーアンダウン。
真面目な夫役は、ダンディーなクリストファープラマー。
鑑賞の注意🚨
Too lateと言うのが、Too lateと突っ込まないように。
禁断の愛に悩む女と、プロペラ音に悩む男。
空軍の危険な任務に同行するのは…
ナチスドイツのゲシュタポに潜入。
切なくて美しいエンディング。
キャスト3人と音楽が最高です。
ロンドンに行きたくなる。
セリフで、ベティグレイブルが出てきた。
アメリカの象徴の大スターとして。
億万長者と結婚する方法🎬で、
マリリンモンローとローレンバコールと3人主演。

パッツィケンジットも出てたの！？
衝撃。11歳で娘役で。知らなかった。
レトロキュートなバンド、
エイスワンダーが大ヒットしましたね。
日本で1位。懐かしい！
オアシスのリアムギャラガーと結婚離婚。

パッツィケンジット
https://www.google.co.jp/amp/ebimomo.com/wp/2016/09/22/%25E3%2583%2591%25E3%2583%2583%25E3%2583%2584%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B1%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B8%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25E3%2581%258C%25E3%2581%25A8%25E3%2581%25A6%25E3%2582%2582%25E5%258F%25AF%25E6%2584%259B%25E3%2581%258B%25E3%2581%25A3%25E3%2581%259Feighth-wonder-%25EF%25BC%2588/amp/

戦時下ラブサスペンス映画です。

激動の時代に、主人公が直面する選択、揺れ動く心理にハラハラしました。

名匠ピーター・ハイアムズ監督作品。

主演のハリソン・フォード、レスリー＝アン・ダウンの2人がとにかく素敵でしたね。

音楽担当はジョン・バリー。

ジョン・バリーのスコアは、今作でもロマンティックドラマティックでした。

ピーター・ハイアムズ監督だから、空中アクションシーンも迫力ありました。


第二次世界大戦下のロンドン。

B-25爆撃機のパイロット、デイヴィッド・ハロラン中尉（ハリソン・フォード）と、イギリス人看護師のマーガレット・セリンジャー（レスリー＝アン・ダウン）は大空襲のさなか、ハノーバーストリートで出会う。

ハロランは、マーガレットが人妻だということを知らず、つかの間休日を共に過ごすようになる。

戦火が激しくなるなか、ハロランはポール（クリストファー・プラマー）という諜報部員の任務に同行して、ドイツ軍占領地域に侵入することになった。

危機が押し寄せるなか、ハロランはポールがマーガレットの夫であることを知る…

70年代のメロドラマ

ハリソン・フォード、当時37歳。カッコ良くて若くて頼もしいナイスガイが良く似合う。

レスリー＝アン・ダウン、当時25歳。美しいけどアイラインの書き過ぎなのか、ナチュラルであれだったら凄い。

第二次世界大戦時のロンドンで、ハリソンとレスリーの大人の不倫ラブストーリー。

クリストファー・プラマーはレスリーの夫でよきパパ。ちょっと生意気な子供がなんとパッツィ・ケンジット。
80年代のロック・グループ「エイス・ワンダー」のボーカルで「リーサルウェポン２」にも出てた。

本作はビデオで見たような記憶があるがほぼ忘れている。ハリソン・フォードの出立ちはなんとなく覚えている。

ドラマとしては、不倫なんでこんな終わり方になるのは分ってしまうし、特に哀愁を感じるところは無かったかな。