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「ことの終わり」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり不倫ものは理解できないなぁ...。まあ理解するものでもないんだろうけど。
ここまで嫉妬深いと大変そうだな。神にまで嫉妬するって。

レイフファインズもジュリアンムーアも若い!綺麗!

22.11
Baad

Baadの感想・評価

3.2
ニール・ジョーダンにしては地味で大人しめの恋愛映画。
スティーブン・レイが出ていなければ誰が撮ったのかという感じ。

ジュリアン・ムーアとレイフ・ファンズとスティーブン・レイの役になりきった演技は見事でしたが、そもそもがカトリック映画でなけれはあんまりない夫と愛人と妻プラス+1の愛のあり方を描いた映画って、日本で見る意味あるのか?という疑問が湧く。

ジョーダンのような名監督が生まれる背景にはカトリック的な風土があるのかもしれないですが、この恋愛の顛末は不毛だという気がする。四番目の要素はない方がそれぞれが幸せになれたのでは?

変なのはカトリックの教えなのか、原作者なのか、微妙だと思います。
不思議なストーリーだった。いっしょに神秘的な経験をしたような感じ
一人の男の独白から始まる。
親友の奥さんとの熱い日々。しかしある日を境に二人の関係は終わる。納得いかない男は独占したいが為に様々な歪みを生じる。が、男は知らない、彼女には別に思いを寄せる存在がいた。。

映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を見て、一人の女と関係のあった二人の男のストーリーならこれもあるなと。。
ただ、こちらのストーリーはダンディズムにして闇ですが。。

少々変なイメージですが、一人の女性を間違いなく愛してる者同士の交流+ミステリアスな映画で良かったです。
ですが、見ていて、「引き際が肝心のいい歳の大人が。。」と思えますが、逆に俳優陣とのガチさがあるゆえ、余計に陰湿に見えます。
ましては不倫男は旦那を見下す。
男の発想は野生動物地味てるかもしれません。
けど、その気持ちもわかる(笑)。
相応しいと選ばれたような感覚。
でもまあ、別の男を選ばれた訳ですが。。

政治家が女で身を滅ぼす様な展開になるかなと思いきや、ストーリーは意外な方向に舵を切り、女、旦那、不倫男の同居生活。。
この座り心地の悪さがなんとも(笑)。。

宗教色・奇蹟等もあるので、否定派には受けいられないかもしれません。
何を見て信じるか、尊大なエゴの決着はどうなるか?
しかし、真に清き心とは決してうわべに宿るものでなく、行動に宿るのかなと感じますね。
haramouth

haramouthの感想・評価

2.9
いい声でドボドボしゃべるおっさん ことレイフファインズ、若いころはこんなに美しかったのね…。瞳がとっても綺麗で、視線がねっとりとロマンティック。若く情熱的な小説家の役がぴったりなのであった。

結婚生活に愛は不在で、不倫にこそ真実の愛を見出すという中世ヨーロッパの宮廷みたいな恋愛観。
受け付けない人も多かろうな…。

夫、妻、主人公の三角関係と思いきや
夫、妻、神、主人公の四角関係なのは驚き。
夫ヘンリーは精神的に病んでるんだけどあまり深く描かれず、なんとなくアンバランスな印象。
この物語の真髄は原作小説にあるんだろうね…読みたいとまでは思わないけれど…。
nawy

nawyの感想・評価

2.8
不倫ものの恋愛映画。正直、内容は響くものがなかったな。純愛って感じもしない。

ジュリアン・ムーアは美しかった!
ヴォルデモート(レイフファインズ)の若い頃の作品
私の大好きなジョセフファインズの兄のようです。
内容は、うーん…🤔見たって記録だけ。
でもジュリアンムーアが美しい✨
MariaElena

MariaElenaの感想・評価

3.0
ジュリアンムーアやから観た!
不倫はあかんけど戦場とは切り離して考えたいというかさぁ・
【不倫・戦中・宗教】
と組み合わせたら正しい判断ができんやんってなった💭
不倫はあかんことやのに戦中で大変やから私たちはそれだけ本気よ的な感じ出るやん?

そしてそもそものストーリー設定に共感できんかった。私なら一回でもパートナーが不倫してるのを見たら慰謝料もらって即刻離婚。


2021年 490本目
tu

tuの感想・評価

3.6
戦時中という重き時代背景に美しい男と女。透明感漂う映像美、繊細な身のこなしや、裸体と色彩感覚に目を引く。
密かな逢瀬と情事に溺れ、貫く愛と奇跡に生まれる信仰心、そして、神のもつれに男の嫉妬と憎しみ。
レイフ·ファインズは「イングリッシュ·ペイシェント」然り、不倫ものが良く似合う。
オーオー……。


オー……。


信仰に目覚めたことで愛する人から離れたのではなく、題名「ことの終わり」の「こと」を指す、自己を満たすためだけの一方的な愛(作家が彼女に抱いていたような肉欲のようなもの)から→他人や世界のために自らの肉体をも犠牲にするという「無償の贈与」という意味での愛を知り、それゆえに彼女は愛していた人から離れたのだ。
自分と相手だけのミクロな愛で生きていた彼女が、世界中を包み込む大いなる愛の存在、神の存在を知り、自らを差し出すことで世界に(結果的に愛する知人に)平和もたらそうとするその「姿勢」たるや……オー……。
作家と夫は、彼女を通して真の姿を見せ合い、本当の友となる。探偵親子は偵察によって彼女に心打たれ、子供はアザを消してもらう(実際には触れるだけでアザが消えることはない。アザは各個人が持つコンプレックスや悲しみのメタファーである)

しかし重要なのは、
彼女の考えや行為が表沙汰にならなければ、メモによって男たちに、そして我々に明かされることがなければ、我々は彼女をただの浮気好きのアバズレとしか(メモを見る前の作家のように)見ることができないということである。

果たして、(別に信仰どうこうではなく)彼女のような尊い人間がどれだけ存在していて、そのうちどれだけが他人に理解されないまま死んでいっているのだろうか。

そんなことを考えてしまうと、疲れてしまって、

オー……。

オー……。
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