イングリッシュ・ペイシェントの作品情報・感想・評価

「イングリッシュ・ペイシェント」に投稿された感想・評価


1996年公開のアメリカの恋愛映画

「イングリッシュ・ペイシェント」

ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの小説『イギリス人の患者』を原作として、アンソニー・ミンゲラが監督と脚色を兼任した。

出演はレイフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス、ジュリエット・ビノシュ、ウィレム・デフォー。

男女の許されぬ愛を描いた恋愛映画。

第二次大戦末期のイタリア。
カナダ人の看護師ハナは廃墟となった修道院で全身大火傷を負った記憶喪失の患者の世話をしている。
そこへその患者の過去を知る者が現れたことで物語は動き始める。

失われた記憶。

それは壮大な愛の叙述史であった!
永遠

永遠の感想・評価

3.1
とにかく長い。中だるみどころじゃなかった。
映像は美しいし、間も、ストーリーもすごくよかったけど、長くてはやく終わらないかなという気分になってしまった。

40代をすぎてみるともっと違う見方になるのかも。

地図のない世界へ
白グル

白グルの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悲しすぎるわこんなん。。
こんな映像美ずるいっすわ
人間てほんとめんどくさいわ
やりきれんわ〜

冷静に考えれば、不倫して二人の男から狂うほど愛されながら死ぬという背徳的な悲劇が軸になってて女性人気高そうだなーと

真っ暗な洞窟で一人寂しく死ぬなんて不倫したことを死ぬほど後悔するはずなのに気高すぎるのがほんと恋愛小説の主人公ですよー

そしてこんな陳腐な感想を言わせないぞ的に様々な人間模様や皮肉で周りを固めてるからね
それもあって正直疲れたけどやっと観られたし良かった
nagisa

nagisaの感想・評価

3.4
大人の映画だなあ、と当時思った。
何でこんなにもつれたんだ?と。
今思うと、分かることが増えたなあ
yadakor

yadakorの感想・評価

1.0
話があっちへ行ったりこっちへ行ったり、、
視聴者がこの映画を大好きでワンシーンも見逃さずに見続けることを前提に作られていて、そうでない視聴者、なんとなく見てる人間は30分でストーリーに置いていかれる
160分という長さもそうだけど、製作者の自己満足をエサに作られた作品
Yuri

Yuriの感想・評価

4.0
映像も言葉も美しい。戦争に翻弄されて周りの人を傷つけまくってしまう恋。最後が少し報われたかな。
むら

むらの感想・評価

3.9
「あなたに抱かれて、地図のない世界へ」
第二次世界大戦のアフリカ、アラビアを駆け巡る、悲恋を描いた情熱的で、詩的な作品です。

特にいいところは2点あります。
①砂漠、洞窟、教会、全編通した圧倒的な映像美。「アラビアのロレンス」の砂漠の描写も素晴らしいですが、この映画の砂漠はさらに官能さが増しています。崩れやすく、なめらかな砂漠が女性の体のメタファーになっています。
②ガブリエル・ヤレドのスコアの素晴らしさ。

これを観て、こんな恋もしてみたいと憧れつつも、やっぱりキツイなーとも思いました。
Catwing

Catwingの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

地図のない世界へ。

不倫や道ならぬ恋の話だと思っていたけど、それだけではなかった。色々な国籍の人が登場するのにも、意味があったのね。
原作の小説も読んでみたい。

砂漠のシーンは「アラビアのロレンス」を思い出す。個人的にお気に入りの場面は、雨を浴びるところ、キップがハーディの思い出を語るところ、指貫をずっと身につけていたということ。
ゆー

ゆーの感想・評価

3.8
名前は多々聞いた事があるものの、実際に観たことがなかったので満を持して鑑賞。

語り部を通して徐々に過去が明らかになって行く物語が好きなのですが、例に漏れず。
それぞれ過去に傷を負う奇妙な同居人の絆が素敵で、終戦時に皆ではしゃぐシーンは儚くも輝くスパークのような一コマに思えました。
ラスト、切ない。
そして好きです。
きっともっと若い頃に観ていたら不快だったのかもしれません。
また時を経て鑑賞出来れば。
戦時中の複雑な恋模様を描き当時アカデミー賞9部門受賞の大作。まぁ色んな恋があるなぁと。時間をかけて丹念に登場人物の心情を描写しているからのめり込めれば心に響くのかもしれないけど、個人的にはやっぱり長すぎるし、こういう詩情豊かな雰囲気に美しさを感じつつ楽しむ、みたいな映画は、ストーリーに退屈してしまってあまり好みではない。レイフ・ファインズとウィレム・デフォーが若い。
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