
暴走メディアもの。ハンディビデオカメラに時代を感じる。00年代なりの過激さで緊張感がキープされるが、話を詰め込み過ぎの感あり。脚本を監督が書くと過剰になりがち。別にデ・ニーロまで担ぎ出さなくてもいい…
>>続きを読むロバート・デ・ニーロ×エドワード・バーンズ主演のアメリカのマスメディアや法律の問題点を鋭く突いた社会派サスペンス。
2001年制作。
ニュース番組のメーンキャスター・ロバートは、NY市警の敏腕刑事…
LAコンフィデンシャルのケヴィン・スペイシーといい、メディアとズブズブのスター刑事は死ぬ運命なのか?
撃ちかけて諦める→やっぱり撃つ、という中盤のアクションがかなりカッコよかった。デニーロの「いや…
内容が云々より演出がどうにも個人的に合わない作品だった…アクションシーンはそれなりに迫力もあったし緊迫感のある展開もあったけど…凶悪犯の片割れがずっとカメラで撮影してる設定なのでやたらと胸糞悪い犯人…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
殺しの映像を撮ってメディアに売り込む凶悪犯vsロバート・デ・ニーロ刑事とエドワード・バーンズ刑事。
バリー・ペッパーとかエドワード・バーンズとか『プライベート・ライアン』出身俳優は…
なんだか「情報量が多い」という言葉がチラつきました( ・́∀・̀)笑
本当に情報量が多いというわけじゃなくて、なんだかいろんなことがゴチャゴチャしている感じ?それでフフッと笑えます。
そういうところ…