BULLY ブリーのネタバレレビュー・内容・結末

『BULLY ブリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

頭が足りてないのか興奮してなのか、みんなが殺害したことをベラベラ他人に喋り始めたのが可笑しかった。
若気の至りという言葉では片付けられない、重い罪だったことが最後の判決から伝わってくる。勿論、ボビー…

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若者の愚かさや鬱憤、退屈が、悪い方向に少しだけ背中を押されただけでこうなってしまう。

ラスト、日本の相場と比してかなり重い求刑になっていた。
殺そう!ってなるまでテンポがよく、殺したあとの「お前が悪い」、「いや私は見てただけ」の罪の押し付け合いが人間味満載でおもしろかった
若気の至りレベル100の映画
この時代の良いとこ嫌なとこがちゃんと出ててええよねkidsの時の空虚な感じの方が好きやけども
成長したハーモニーコリン出てきたのは少し感動した

1993年に実際に起きたボビー・ケント殺人事件の映画化。
ボビーケント殺人事件のwikiページがあり、映画観賞後に読んでみるとかなり忠実に再現されてました。

あと先考えずに行動し、狼狽え、後悔する…

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同じく実話から作られた「エレファント」と似たような感想になるが、
前者がもっとステレオタイプなアメリカ社会の構造を散りばめたのに対して、こちらのほうはもっとプライベートな、個人個人のねじれた友愛に…

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実際にあった10代の男女による、いじめっ子殺人事件。

KIDSのラリークラーク監督とのことで視聴。

救いがない……
衝動的に後先考えずに行動する愚かな若者達は、見ていて辛い。

でも実際にこうい…

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KIDSのラリークラーク監督が描く実際にあった『ボビーケント事件』についての作品。若者の浅はかさやエスカレートする悪ノリみたいな怖さもリアルに描いている。(犯行後怯えて焦っている感じとかも)

映画…

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セックス、ドラッグ、殺人…。
当時のアメリカのユースカルチャーが荒み過ぎてて衝撃。10代でこんなにもドロドロなのはびっくり。

BULLY(いじめっ子)は物語中盤まではボビーだったけど、殺人計画が進…

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主人公らが最終的には犯罪を犯す過程を描いてる映画。

とても賢いとは言えない犯行だし、すぐ見つかるだろうなって素人目でも分かる感じが馬鹿っぽいです。
主人公マーティには少し同情するけどね。。

監督…

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