ニューヨークに生きる少年少女たちがドキュメンタリーのように描かれる。その姿はドラッグとセックスの快楽に溺れ、退廃的。そのツケであるHIVという存在が彼らに襲いかかる。
でも抑えきれない彼らの衝動には…
衝撃作。映像の格好良さと対照的な登場人物たちの自己中心的、胸糞悪い行動の数々が映画全体に形容し難い不気味さを醸し出している。90年代NYカルチャーやスケート文化が好きな自分でも、これは流石に2度目の…
>>続きを読む人間を生々しく描く。
実際にNYを生きる若者達をキャスティングしてっていう挑戦作。
こういうのって結局男が全部悪いよねっていう結末が多い中どっちにも同情できないまま可哀想とも思わずこれが現実でって…
制作総指揮にガス・ヴァン・サント、脚本にハーモニー・コリンという錚々たる座組のなか、ストリートチルドレンのリアルを写真に収めてきたラリー・クラークの監督デビュー作。
やはり全編画はかっこよく生々し…
冒頭ちゅーしてる二人が顔を離した瞬間「うわっめっちゃ子どもやん!」てなって、タイトル即回収って感じだった。
映画として興味深くはあるけどファッション消費する感覚は分からんかも…(グッズが大人気)ル…
あまりにもリアル過ぎてついフィクションという事を忘れてしまう作品。
まずこの作品に出てくる男全員が不快でならない。
特に主人公のテリーが少女好きのロリコンでクサくて甘い言葉を使い半ば強引にセック…