悪ガキというよりは、ケモノのような少年たち。
欲望に忠実で、ヤりたい事だけ、楽しいと思う事だけをただひたすらにヤる。
セックス、暴力、クスリ。
後先考えず、寝ても覚めてもその繰り返しの中には、恐らく…
weber試写会
ずっと前から頭の片隅にはあったが今日まで見ることはなかった1995年の伝説的作品。
まぁ、正直遅きに失した。もっと若いうちに見とけば良かった。
画面から若い生々しいエネルギーが溢れ…
映画として奇跡的だと思うけど、当時ナードだったヨラにとって1ミリも共感できなくて、でもビジュアルとか音楽はむちゃくちゃかっこよくて、でもじゃあクィアは差別されていいわけ?とかいらいらして、でもそうい…
>>続きを読むあまり引きの画がなく、ヨリから中程度で徹底して撮られている。これが主人公達の肉体関係を含む距離の近さが演出されてていい。
リンチのシーン。良かった。
パーティーからラストのシークエンスはトレインスポ…
試写鑑賞。
写真家ラリー・クラークが、1995年に発表した映画監督デビュー作。
セックスやドラッグ、暴力、HIVなど、90年代当時のストリートに生きるティーンエイジャーたちの現実をドキュメンタリータ…
シネアーツ様試写会。
この映画が制作された1995年当時、アメリカ経済は回復途中にあり人々の暮らしにはまだ余裕がなかった。
作中には子供を保護すべき大人は見当たらず、やり場のない感情と体力を持て余す…
ものすごい映画でした。
あまりにリアルで、生々しくて、残酷。
変声期の済んでない少年たちが、ただただ自分の欲望のままに好き勝手に生きるだけ。その無邪気な残酷さが、恐ろしい。クロエ・セヴィニーが出てい…
※全く褒めてませんので、否定的なレビューが苦手な方はご注意ください。
はっきり好きじゃない作品だ。とにかくセックスに飢えた若者たちを描いており、メインはたった一度のセックスでHIVに感染してしまっ…
有り余るリアルを突きつけられた。
終わる間際までこれを演じている人がいるとは思えなかった。
これを若さでまとめるのは酷すぎる。
評価はできないがいまの感情としては「KIDS」にトラウマを植え付けられ…
元々写真家であるラリー・クラークの初監督作品。少年達の乱れた性や薬物、暴力等をテーマにドキュメンタリータッチで描いた作品。
いつでもバージンの娘を狙ってるテリー役のレオ・フィッツパトリックは上映当時…