ずっと緊張感があって、その不穏さが何とも物悲しく苦しい。
辿り着く事実は予想出来ても、そうであって欲しくないという気持ちとで一瞬で観終わってしまった感じ。
事実の羅列だけでこれ程の作品に昇華させた制…
どんな事件か誰が犯人かを全く知らずに見始めたのに、父親を一目見た時から犯人だなと直感した...自分でも怖い...
ドキュメンタリー自体がそういう誘導的な構成になっているからなのか、父親の人相にそう…
一番知りたい夫の心情が分からないしそこを解き明かすことを目的とされていない為コミュニケーション不足が招いた最悪の悲劇といった印象。元々激情的な人間だったとも思えないし話し合って離婚で良かったはずなの…
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