戦争で一人息子を失った三雲医院の八春先生(柳永二郎)は甥の伍助(増田順二)を院長に迎え、戦後再出発してから丸一年の記念日、伍助はこの日看護婦の瀧さん(岸惠子)たちと温泉へ出かけて行き、三雲…
>>続きを読む売春防止法の施行直前の東京。義治と蔦枝はただあてもなく歩いていた。蔦枝は「赤のついている方へ行ってみたいの」と交差点を思いつきで幾度も渡り、そして二人が辿り着いたのは洲崎にある遊郭街「洲崎…
>>続きを読む違法キャバレーに秘書の吟子を連れていき、警察に連行された青年社長・小松原。彼は身元引受人として旧友の絹彦を呼び出し、絹彦も嫌な顔ひとつせずそれに応じた。吟子はそんな絹彦を好ましく感じ、次第…
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