夜の女たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『夜の女たち』に投稿された感想・評価

長回しや移動撮影といった技法は残されているものの、人物の悲劇を一定の距離から見つめる抑制された演出よりも、感情を直接的に表出させる激しい描写が目立つ。戦後大阪の廃墟を利用した写実的な映像や、終盤の女…

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生活
3.0
溝口に芸者になった姉がいたって聞くと女性の描き方結構納得いく部分があるな
シナ
2.2
どうしても女同士の取っ組み合いってなよなよしてて迫力が出ないよね…
戦後社会の暗部。引き揚げの混乱で犯され生活苦に身を堕とす女たち。性病、リンチ、堕胎。監督も最早救う手立てが無いのか言い訳の様にマリア像を撮します。社会正義が希薄な令和日本とも繋がるテーマ。
ぺろ
3.8

絹代先生はミスキャストでは?と思いながら見ていたが、そのミスマッチな感じがむしろ生々しい。そうだよな、望んで従事してるわけじゃなきゃ元来誰だって「ミスマッチ」なんだよな。

力の限り女をいじめる映画…

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flyone
-
この生々しさはただごとでない…と思いつつ見ていたが、何よりラストのシークェンスは、キャメラワーク、照明、美術、役者の身振りの凄絶さまで何もかもがすばらしい充実ぶり!
4.3
35mmフィルムで鑑賞。
ラストの聖母マリアのステンドグラスが残酷すぎる
木
4.0
戦後の大阪、街娼たちの物語。溝口健二力作。珍しい汚れ役田中絹代の演技が見どころ。現代でも通用する苛烈さ。溝口の冷徹な眼差し。
これまた、戦後闇市の記録映像としても貴重。
zchr
4.2
ひたすら暗かった。
闇堕ち後の田中絹代が滅多に見れない田中絹代で貴重なもん見れた。

小津にはないカメラの動きで奥行きを見せてくれるのは溝口ならでは。

ロメール的なあっけらかんとした再会は2度目の再会の悲痛さを際立たせる
序盤であらわれる街中での真っ白な顔は最後のシーンと共鳴する
衣服を脱がされることが決定的な変化をもたらすこの映画の中で田中絹代が…

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