女王蜂の怒りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女王蜂の怒り』に投稿された感想・評価

新東宝無国籍アクション。
その後井上梅次等と手掛けた東映ギャング路線の片鱗あり。
珍妙さが強すぎて面白くはない。

宇津井健のキャラが『網走番外地』の橘みたいだったのは少し面白かった。
そして全然ハ…

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新東宝時代の監督らしさが横溢。
タイトルロールのダンスからワクワクしてしまうが、ダンサーたちが監督が表現したいものを理解しきれないまま踊っているのも、伝わってくる。
そのギクシャクした感じがまた、面…

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mingo

mingoの感想・評価

3.0
「ハジキがなんて言うかな」だせえええ。
オールスターキャストにもかかわらず音楽が渡辺宙明だったくらいしか印象に無い…
半兵衛

半兵衛の感想・評価

2.5

石井輝男監督がいくら真面目な任侠映画が嫌いと解っていても、ヘンテコすぎて途中からついていけなくなった。

主人公の女組長が敵対するやくざから縄張りを守ろうとする物語なのだが、彼女を助けるポジションに…

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『女王蜂』は未見。
全体的にテンポが良く、アクションもスピーディーなので結構楽しめました。特に港からキャバレーに移るシーンやクライマックスの日本刀での乱闘シーンはかなりかっこよかったです。全編モノク…

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新東宝、若手ほぼオールスター。星輝美がジャンプすると港からダンスホールにワープするカット、悶絶するほどカッコいい石井輝男マジック。ヤング文太とヤング宇津井健のアクションも互いのファイティングスタイル…

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