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日本映画
恋化粧の映画情報・感想・評価
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作品情報
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恋化粧
(
1955年
製作の映画)
製作国:
日本
上映時間:82分
3.4
監督
本多猪四郎
脚本
西島大
出演者
池部良
越路吹雪
岡田茉莉子
青山京子
小泉博
井上大助
千葉信男
藤原釜足
中北千枝子
左卜全
恩田清二郎
佐伯秀男
小杉義男
谷晃
猿若清三郎
大村千吉
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「恋化粧」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
hummingbirdの感想・評価
2020/02/04 22:37
-
曳舟の船頭の良ちゃんと、芸者の越路吹雪、良ちゃんの昔の恋人の岡田茉莉子に、自動車泥棒の小泉博が絡むストーリー。サスペンスもあり。
東京の下町がたっぷり出てきて、良ちゃんの仲間は愉快で、雰囲気がいい。
ネタバレするけれど、越路吹雪は良ちゃんが好きで、良ちゃんは岡田茉莉子が好きで、岡田茉莉子は小泉博が好き。それで、越路吹雪は良ちゃんの、良ちゃんは岡田茉莉子の恋を応援する。こういうロマンのある話にはどうにも弱い。
作品冒頭の、曳舟、墨田川と橋の使い方がすごく良かったので、それを話にもっと絡められたら、かなり名作になったのでは?と思って、もどかしい。
「没後十年 映画俳優 池部良」
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ニューランドの感想・評価
2020/02/04 00:32
3.6
☑️『恋化粧』及び『裸の町』『超高層のあけぼの』▶️▶️
「今回は彼の代表作が入ってないね」と年輩の方に云われてもピンと来ないくらい、私が池部良に疎いのか、本人に万年青年クーパーばりという以外個性があまり感じられないのか、そもそも本特集自体終盤になって寝過ごし、他会場の本命作見逃した代わりから始まった3本を観ただけだ。それでも、1.生活無能力者でノホホンも自己中心に悩んだりも、2.頼りになりクールで二枚目だが影も、時折3.切羽詰まってヒィヒィ犯罪者に、晩年は4.渋く隠した実力と存在感、といったイメージが何となく湧く。
本作は2.タイプの作品だが、本多のタッチは誠実も、枠やルーティンに入りきれぬ戸惑いや清心さがいつもながら感じられ、それが迷いではなく別の力となってる。リンチしてる連中に近づいてくカメラを越えて主人公が入ってやられてるを救う、一方のパン・フォローを越える勢いのスピードで手前のもう一方の似たカット塗り、1人の大CUや2人の似トゥショット、どんでんのタイミングと力、廊下来て階段降りる所を越える退く移動、橋を潜る主観移動や窓ガラスに映る夕焼け、心理を越えた前後寄る・退く、当たり前のルーチンカットを内から現実に沿って美しくはみ出す。本来は、『間違えられた男』『野良犬』のように、もう1人の自分・対になるべき、池部と小泉の詰めが甘いけれど、批判する気もしない、誰からも「イノさん」と呼ばれる作家の映画に染まりきれない初々しい地道さ・作家の奢りなさが好ましい。どの人物も他人に優しすぎる善意から抜け出せないのだが、いつしかそれは自分を曲げたわけでもない事に気づいてく。
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1.のタイプの作は、前々日観た『裸の町』だった。高利貸同士の出し抜き合いに巻き込まれた、田舎から出てきた理想家肌のクラシック狂転じて生業にした男は、翻弄されてるのか、別次元にいるのか。久松のタッチは、構図・角度・繋ぎ・移動、くどいくらいに映画のスタンダードを守りぬく。重ったるいくらいだが、むしろそれで真に活きてくるは、物と人・主客転倒の金の亡者を演じる40代森繁の、反射・絡み・動き・速度の、人間味を全開と並行する、恐るべき身体能力である。それと対極に淡島の程よく無駄な丸みが美しい女の肉体性がある。
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また、4.のタイプは、素晴らしく豪華・実力者揃いのスタッフ・キャストを揃え、ズームや横めへの移動・パンがスピーディー・効率的に話を進め、地震国日本の選択肢・未来をリードする、超高層ビルの設計・材料・工法・予算枠・気象・工期・一体感・効率・現場の、初物尽くしとそれゆえの意気を、オーバーな手の取り合いどなくむしろ苦虫潰したような承諾の応酬で手応え着実無駄なく描き抜いた(末端の伴淳や田村正の人間味は全体の足ひっぱってるが、実際のその時点での似た現場を見つけ撮影に使えたのか視界が説得力)『超高層のあけぼの』で、池部は建築現場の所長を演じてる。
カッコいいが、池部自体が映画を牽引してく事は稀だが、どこか浮き上がった人間性が、周囲の人間に自己を見つけさせてくにはたらいてる。
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一の感想・評価
2020/02/02 23:44
-
初恋の岡田茉莉子と大失恋して即自分を好いてくれる越路吹雪で妥協する池部良、勝手にふるえてろ!
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サトモリサトルの感想・評価
2020/02/01 16:50
-
2020年の名画座初めは、シネマヴェーラ渋谷で本多猪四郎監督の『恋化粧』(1955)。
大川端の風景が美しい。
柳橋のしっとりとした風情も。
戦時中の回想シーンで池部良と岡田茉莉子が川端を歩くバックには浅草松屋。
ロケの場面が沢山あって当時の浅草寺付近の賑やかな様子も映し出されている。
岡田茉莉子と小泉博が住んでる千住のアパートがモダンな感じで階段の手すりが素敵だった。
池部良と越路吹雪の弟が一緒に住んでる家や越路吹雪の部屋(置屋の一室?)がそれぞれ慎ましやかな暮らしを感じられて良かった。
コーちゃんが姉さん被りして台所仕事してるシーンが好き。
可憐な岡田茉莉子も良いけれど、健気に池部良に尽くすコーちゃんが素敵だったので最後に2人がくっついて良かった。先日鬼籍に入られた青山京子さんも出演。
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くずみの感想・評価
2018/01/27 10:16
-
コーちゃん!良ちんよりセキトリだよ!
徹底して東京東部が舞台。同潤会ぽいアパートの階段が格好いい。
回想シーンで一高生姿の池部良。『青い山脈』より後の三十代後半。
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yuccaの感想・評価
2018/01/24 20:47
3.1
メロドラマだけど、池部良ちゃんのアクションが見られてお得。なんだかんだで、ただただ良いとこ取りの越路吹雪に嫉妬。やっぱり良ちゃんひとりでズバ抜けてスタイルいいなーー。
池部良と越路吹雪のカップルは似合わないよね〜。(っていうのはただの嫉妬でしょうか)
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