パーマネント・ブルー 真夏の恋の作品情報・感想・評価

パーマネント・ブルー 真夏の恋1976年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

3.4

『パーマネント・ブルー 真夏の恋』に投稿された感想・評価

またしても、松竹=素九鬼子作品だが、脚本が石森史郎とジェームス三木。だが、過激派女子大生と高校生の恋という話では、手の施しようがない。山根の才気もあまり感じられない。
新宿松竹にて。

これは傑作!
中2の頃、山根成之監督が俺のアイドルだった。
分かりやすい鈴木清順というか、アイドル映画の旗手だった。
その最高傑作。とにかく秋吉久美子が良い!
少年と年上の女の切ない恋。
手錠のかか…

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テシ
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ロイヤル劇場で。
フィルムのカラカラ音が良い。フィルムの授業で体験したばっかだからより感動したなぁと。「だんだん」の伏線回収的なの有り。桐島聡はこのころから指名手配。
このレビューはネタバレを含みます

記録。岐阜 ロイヤル劇場にて鑑賞。
(※大前提として、35ミリフィルム専門の超貴重な劇場で観る事が出来たというだけで、とても幸福な体験でした。)

青春は痛々しいという事を改めて実感する映画でした。…

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Filmo
4.1

自身が八月生まれだからかテレビで一度か二度観ただけなのにやけに記憶に残っている作品。特に「八月の色 ぼくのこころ」というフレーズが強烈に頭に刷り込まれていてこのアプリで検索するまでこれがタイトルだと…

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にく
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『パーマネント・ブルー 真夏の恋』。寂れた港町に流れ着いた秋吉久美子をボンボン高校生が匿う。どうやら秋吉は内ゲバ殺人犯として警察に追われているらしい。そんな彼女に岸田智史の音楽を背にしたボンボンがい…

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