年をとった鰐の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『年をとった鰐』に投稿された感想・評価

ヤマムラアニメーション制作。2005年、13分。レオポルド・ショヴォー原作、笠松広司サウンドデザイン、ナレーションはピーター・バラカン。監督・脚本・編集・製作 山村浩二。  ユーロスペースにて
2.8

元々は童話から生まれたこの作品、作者は4歳の息子に話して聞かせるために作った物語なんだけど4歳に話すにはグロテスクでシュールすぎる。
1000年以上生きるワニのお爺さんのお話
感想としては、飽き飽き…

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3.0
Yamamura Animationにて。

わぁ、シュールなナレーション。
切り絵とか版画っぽい
不思議なアニメ。
なんともかんとも。
タコの足は12本だそうですよ。
oto3x3
3.5

のんびりしたタッチで語られる、おとぎ話。
ピーター・バラカンさんのナレーションもいいですね。
フランスの児童文学者、ショヴォーの絵本が原作、とのことで、その絵本のタッチが、山村監督の画にフィットして…

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moon
3.5
タコが可哀想ということよりも笑顔で自らワニに食われてゆく少女が怖かった。原案が絵本だと知らなかったので読んでみたい。ビターな大人向けアニメ

欲に負けた老いぼれ鰐。
食べちゃいたいくらい大好きって感じでもなく、ただただ「今日の献立」のひとつ。
言わばデザートのよう。後悔先に立たず。

ナレーションがとてもいい味を出していて考えさせられる

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7
3.6
絵はゆるくて可愛いんだけど、ワニ自分勝手すぎるな…。たこ可哀想。

途中からワニが赤くなってるのなんでかなーって思ったらそういうオチに繋がっているとは。
3.7
どこまで行っても鰐が救いようなくて寂しい、歳をとるという事とは…。
考える事が多かったような、こどもの時に絵本でこの作品を読んでいたらどんな感想が浮かんだのかなー。
YouTubeの公式チャンネルから。

ナレーションは山村浩二本人による。
ゆ
-
今話題の食い尽くし系の話です。
それにしても母ワニ、目の前で息子食べられているのに気付くのがあまりにも遅過ぎてワロタ。

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