レッドタートル ある島の物語の作品情報・感想・評価

レッドタートル ある島の物語2016年製作の映画)

The Red Turtle

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:81分

3.5

あらすじ

どこから来たのか どこへ行くのか いのちは? 嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。 絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた——。

「レッドタートル ある島の物語」に投稿された感想・評価

TICTAC

TICTACの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後は 亀は万年

おっさん 無人島であそこまで生きたか

生きるってなんですかね
romio

romioの感想・評価

4.4
スタジオジブリ初の外国人監督による長編アニメーション。
内容もめっちゃフランスっぽい。

無人島に流された男。
何が起こるでもなく。
自然の中で、人もまた自然と一つ。
そして全ては廻ってゆく。

夕食後、もう何もすることがなくなって、もう寝ようとするタイミングで見たい一作。
途中で寝てしまうと思う。そんな癒しムービー。30分とかでもよかったんじゃないかと。
かと思いきや、ラストの方はもうがっつり見てしまいました。
こころ沁み入るよさ。マジでよかった。
ちょっとの悲しさ、寂しさ、そして充足感。たまらない!
音楽もよかったし、波打ち際も綺麗だった。
【セリフがなくても涙腺崩壊】
◉2016年度カンヌ国際映画祭ある視点部門特別賞受賞。
元旦の深夜「映画天国」の放送を録画して鑑賞。
見始めてすぐ「あれ?この絵の感じ、『岸辺のふたり』っぽい」と思っていたら、放送後の鈴木プロヂューサーのインタビューを聞いてやっぱりそうでした。
「岸辺のふたり」は10分に及ばない短編アニメーション。父親と娘の物悲しいストーリーをセリフなしで描いた作品で、やたら大学の講義で見た記憶がある。映像関係の講義には必須教材らしい!(笑)。
「岸辺のふたり」は短編で「レッド・タートル」は長編だけれども、このヴィット監督の作品だとすぐわかった。人物の動き方とか、自然の描き方とか。ジブリが制作しているけれど、ちゃんと監督らしさが出ていて良かったと思う。
「岸辺のふたり」でもそうだったけど、言葉では言い表せない熱いものがグッと喉から込み上げてくる。嵐で無人島に行き着いた青年が、赤い亀と出会うストーリーをここまで深みを持たすとは!しかもセリフないのに!こういう作品を見ると、世に出ている映画の大半は味付けが多くて商業的だなぁっとしみじみ痛感してしまう。
hitomi

hitomiの感想・評価

1.1
不思議。どう読み取ればいいのか戸惑いました。でもそれがこの監督の良さなのかな、、
「岸辺のふたり」は良かったんですけどこれはあんまり…ハマらなかったです
tocoton

tocotonの感想・評価

4.4
たんたんと、しみじみと
優しい絵でアニメーションの良さに感じ入った。
こづ

こづの感想・評価

3.1
2016年秋のジブリ映画。

系統としては高畑勲系の雰囲気を感じる外国人監督によるジブリ異色作品。

詩的な絵本を開いているような映画でした。全編セリフらしいセリフはほとんどナシ。

嵐で無人島に漂着した男が不思議な島に閉じこめられ、亀の化身の女性と結ばれ子を育み老衰し生涯を終えるまでを描いた物語。

つまりは人間の男に恋した亀の物語だったのかな。
息子は亀たちと共にどこに行ったのかなぁ。

カニだけがジブリらしかったね。
meganekids

meganekidsの感想・評価

4.0
動くバンドデシネ!
自然の描写がすばらしかった。後半のシーンのために、丁寧に慈しむように描き込まれたんだろうな。
とにかく、美しい。
映像も、空や海の描き方も、そして人の感情、ふれあいの描き方も。カニがsidekick(相棒)として描かれている(Cast Awayで言うところの、ウィルソン的存在)のも個人的にツボで、可愛かった。

特にいかだを捨てに行くシーンの、夕陽と海のカットが、ただただ美しすぎて涙が出た。

台詞という台詞がない中、しかも顔が単純なつくりで描かれている主人公の、怒り、悲しみ、うろたえ、嬉しさが、少しの顔の表情の変化や、動き方の変化で伝わってくる。
生きることの美しさと尊さが、シンプルに伝わってくる映画。震災の時に感じた、ただ生きていることに対する感謝の気持ちを、思い出させてくれた。
taxx

taxxの感想・評価

3.3
海外の絵本のような丁寧な画作りは、思っていたより良かった。話は昔噺、童話、寓話的。深く考えても良いし、考えなくても良いような。それでも序盤のお互いの行動は何かしらのフォローが欲しかった。
akari

akariの感想・評価

3.2
考えるための映画、でもこれがジブリの最後の作品じゃ宮崎駿は嫌だったんだろうな〜
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