レッドタートル ある島の物語の作品情報・感想・評価

「レッドタートル ある島の物語」に投稿された感想・評価

無声映画、初めてかも。しかもアニメ。登場人物は3人。初期設定を知らないと難しいかも。基本的には浦島太郎かな。
薫

薫の感想・評価

3.5
この先の自分の人生を生きていくことも死んでいくことも、想像しか出来ないけれど。この作品はその想像をぐっと具体的にしてくれた様な気がした。

海が好きだし海の生き物も好きだ。

たゆたう生命の美しい映画。
zaka

zakaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

海亀に会いたい欲を満たす。

海と空の色がきれい。

赤い亀さんが現れるところの夕日の色が印象的。

頭を柔らかくして見ないと、??の連続だった。

男性は亀に導かれたのか…
最後を看取って、亡骸を置いていく亀に、自然界と人間界の違いを感じる。

世界は変わりなく廻るもので、私達はその一部にすぎない。

台詞もなく、映像で綴る映画は結構好きだ。
地図

地図の感想・評価

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1人の男が嵐の海に放り出されて、ある無人島に辿り着く。
男は必死に脱出しようとするが、不思議な力で何度も島に引き戻されてしまう…。絶望に打ちひしがれる男だったが、ある日1人の女が現れて…。

たくさんの神話を織り交ぜたような話。
亀の力ってすげー❗️
サイレントアニメ映画、しかも長編という斬新な作品。神秘的な雰囲気が非常によくあっていた。
そういう話なのでそういう知識が乏しい人にはつまらないと感じると思う。

フランスなど欧州で活躍するマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットがスタジオジブリとタッグを組み、高畑勲協力のもと生み出された作品。

マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット…短編アニメーション映画Father and Daughter(邦題:岸辺のふたり)─ある女性の一生を描いた8分間の短編─などを制作



以下、鈴木敏夫による制作秘話。

彼(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット)が長編を作るにあたってジブリの協力を仰いだ。高畑勲と交流があったため成立した。
思い出のマーニーがジブリの最後の作品となるはずが、レッドタートル制作に8年かかったため、オランダ人の作るレッドタートルがジブリ最後の作品となることに。
しかしそんなのは許せない!という宮崎駿の意向で、君たちはどう生きるかの制作が決定した。

このレビューはネタバレを含みます

一緒に観てるのに、観てる人によって捉え方が全く違って、面白かったよ
mimic

mimicの感想・評価

3.5
静かな映画で、今までのジブリとは少し違った作品だと思った。結構平面的な絵が多く、話も抽象的なものだった。だから、色々予備知識や考察ができるともっと面白いのかもしれないと感じた。
生命の営みって案外こんな感じに淡々と進んでしまっていくのかもしれない。
全てを受け入れてそれでも生きていくのが人生って事?なのかも
台詞無しって知らなかった。
台詞なくても理解出来るし、むしろ台詞は蛇足でしかないなと思った。
嵐の中荒れ狂う海に放り出された一人の男
命は助かったが辿り着いたのは無人島
竹を編み脱出を試みるも何度やっても下から何かに突き上げられ筏が大破する。
その何かは巨大な赤い亀
何度も脱出を邪魔され、怒り心頭の男は腹いせにその亀をひっくり返し暴行を加える。
元に戻す事無く放置し、死んだと思われた亀
甲羅の中には赤い髪の女が…
ストーリーとしてはめちゃくちゃファンタジー、現実的ではない。
普通なら得体の知れない女を愛せないけどこの島には自分とその女しかいない。
食欲、睡眠欲、性欲は引き離せないからまぁ…ね…
幸せな夢のようなものと解釈したけど真実は分からないし、語ろうともしない。
曖昧な見せ方はやっぱりフランス映画だなって思う。
淡々と静かにはじまり、終わる映画。
それは命と一緒なのかもしれない。
観るのに体力が必要。
津波の映像があるので、気になる人は注意
U

Uの感想・評価

4.0
声とかほとんどない絵だけの映画
なのになんでこんなぐっときたのか...
静かでディープなお話
無声映画に近いですが
淡々と進み、引き込まれます

ただ何故?が何も解消されずに終わります
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