サードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サード』に投稿された感想・評価

ホームベースのないランナーはどこへ走るのか

オールドスクール思春期葛藤映画!

淡々としてるけど、集団オナニーやクソ短歌などちょくちょくおもしろシーンあり!

見てよかった!
3.5
走れよ、自分の速さで。

かえるべきホームのないランナーは、ただ走るだけだ。ホームベースとは、一体なんだ。
サード永島。1979年名画座で鑑賞。彼らと同じ年代だった。何故観に行ったのか?ATG作品観たさ?森下愛子に惹かれた?
Wao
3.1
真面目に精一杯生きろってこと。
人生はやり直せるというけど、本当にやり直せるかどうか。
ポジティブを完全に切り離したホームベースのシーンは不穏すぎる。

これはなんだか面白い。
寺山修司の作る話は部分的にしか共感できないものが多いけど、その中でもこの映画はいっそうわかりやすいというか正直な感じがある。
この心のギザギザした部分はなんなんだ、という葛藤…

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4.1
ATGらしい映画。寺山修司の脚本が鬱屈した青春を淡々と描いていた。永島敏行の何とも言えない男の色気が迸る佳作だと思う。
この映画のときの永島敏行良かったなぁ..
ATG作品は、ひととき別世界に連れてってくれるから好き。
4.0

寺山修司脚本なだけあって相変わらずの田舎の窮屈さと母親像で、ホームベースがない。カラックスのアレックス三部作じゃないけど自由を求めて疾走しているし、毎度セックスをよく覗きこむけど、どこか愛情が欠落し…

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内藤
3.5
心情はナレーションで鬱々とした雰囲気がまさに文芸って感じやけどとにかく森下愛子がとんでもない。森下愛子映画。
ホームベースのないダイヤモンドを駆けるシーンは『キッズリターン』を思い出したり。
ざき
3.5
個人的に1つ前に『桐島、部活やめるってよ』をみたから、それの刑務所版みたいな雰囲気を感じたけど実は全然違う系だった。
桐島は人生の煌めきを感じるけど、サードは寺山修司ゆえ当然だけど虚無感がすごい

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