小さな恋のメロディの作品情報・感想・評価

「小さな恋のメロディ」に投稿された感想・評価

NAOKI

NAOKIの感想・評価

4.5
主人公たちと同じ年齢の時にテレビの洋画劇場で観ました。
雷に撃たれるほどの衝撃でした。

その後「ブランキー・ジェット・シティ」の「小さな恋のメロディ」を聴いて嬉しかったのをよく覚えています。
kentieeen

kentieeenの感想・評価

4.3
小さな恋のメロディ
鑑賞。

愛しあっているから。
そう言って11歳の二人は結婚式を挙げた。

あらすじ。
ロンドンのパブリックスクールに通うダニエル(マークレスター)は、同じ学校に通うメロディ(トレイシーハイド)に一目惚れする。

それに気づいた悪友の、オーンショー(ジャックワイルド)は、2人を近づけようとして、ダニエルを勇気づけたり、からかったり。

そのかいあってか、やがてダニエルとメロディは惹かれあい。
ずっと一緒に居たいと思うようになっていく。

ある日、学校をサボって、遊園地やビーチにデートに行く2人だったが、学校にバレてしまい、校長室に呼び出され怒られてしまう。

その結果、学校中からも2人はバカにされるのであった。
親友のダニエルをメロディに盗られてしまったという嫉妬心からか、初めは、みんなと同じ様に2人をからかっていた、悪友のオーンショーだったが、ダニエルの真剣な思いに心を改め、2人の愛を認めさせるために、子供達だけで結婚式を行うための秘密の作戦を立てるのだった。

果たして、ダニエルとメロディの恋の行方は…。
続きはご自身の目で。

感想。
なんて、みずみずしい映画なんだろう。
ダニエルとメロディのくすぐったくなるような、初々しさに最初から最後まで目が離せません。
メロディが、校長などの大人達に別れるよう説教された時に、放った一言。

「私たちは、大人になってからじゃなくて、今ずっと一緒に居たいと思っているの。好きな人とずっと一緒に居たいと思う事。それが結婚するって事なんでしょ??」

この、核心に迫るメロディの言葉に大人達は、何も言えなくなってしまったのだった。

メロディ最高かよ!

そして、音楽が最高です。
ビージーズの「わかばのころ」「Melody Fair」は、この映画のために作られた訳では無いのだけれど、まるで映画が、この曲のPVだと勘違いしてしまうほどに、完全にお互いを補完して高め合ってます。

なお、本作は、当時稀代の天才子役ジャックワイルドが乗りに乗ってる時に、発表されたとあって、期待値は相当高かったそうですが。
大コケも大コケ!本国イギリスとアメリカでは見向きもされない程、ズッコケたそうです。

しかし、何故か当時の日本では大ヒット!
あまりの人気ぶりに、日本でのみ、この作品のサウンドトラックが販売されることに。
ブランキーや、斉藤和義なども本作をモチーフにした楽曲を発表しているのは、多くの方が知るところですね。

その後、アルゼンチンやチリなどの南米諸国でもヒットしたそうな。

また、メロディ役のトレイシーハイドが、母親の化粧品を勝手に使って、メイクしてみたりなど、ちょっとだけ背伸びしたい、年頃の女の子を本当にキュートに演じています。

僕が一番好きなシーンは、デートで同じりんごを交互にかじり合うシーン。

あんなに美味しそうにりんごをかじれるのは、ヘクター(バルボッサ)だけだと思ってました!笑。
子ども達の純粋無垢さに対して大人達の滑稽さ、あぁあぁあって感じ、、描写が印象的
でも大人は、理論とか規則とか取り繕ったり変に器用になるよなぁ、、僕もそう

1週間愛してた、、、サラッとね、、うん。いい
友人に阻まれそうになるも、それでも彼女を追いかける時の動きとか表情、純粋というか綺麗に感情が見えて素敵だった
なつ

なつの感想・評価

4.0
子どもの可能性無限大なのを実感させられた映画。
好きと好き。単純なことなんだけど、大人になると純粋に相手を好きなだけではダメなこともある。もっと素直に恋愛したいなあと思う映画です。
nova

novaの感想・評価

5.0
ビージーズのサウンドでお馴染み。誰もが経験する「初恋」が「結婚」へ一足飛び。メロディちゃんが金魚買うシーンがかわいすぎる。トロッコに乗って2人はどこへ?映像も音楽もどっぷり「イギリス」に浸れます。 
aiiro

aiiroの感想・評価

4.5
[1]2018/11/23
[2]2018/11/25
HK

HKの感想・評価

3.4
ワリス・フセイン監督、のちに「エンゼルハート」「ミッドナイトエクスプレス」などの監督で有名なアラン・パーカー脚本のイギリスの公立学校が舞台のラブストーリー

これも母親から勧められて見てみました。マークレスター、ジャックワイルド、トレイシーハイド。どれも可愛い顔していますね。イギリスの公立学校の光景などもよく見れて良かったと思います。

しかし、小学校時代にあまりいい思い出が無い小生がみても、正直言って嫌な気分にしかなりません。ずっと図書室で一人で本読んでたり机に突っ伏していたり軽い虐めを受けていた自分にとっては、ああやって和気藹々としている学校生活の光景が却って癪に障ります。もうちょっとちゃんとした子供時代を送っていればこうはならなかったかも。

世界基準で見ても、公立学校ってやっぱり酸いも甘いもいろいろな人間が入ってきますから、ああやって人がわんさかいる場面とか見ると目がくらくらしますね。集団に属するのが嫌な身分にとっては本当に気が参ります。

主人公に共感できるような部分があればある程度楽しめたかもしれませんが、自分は先生の後にくっついていく従順なタイプの人間だったので、ああいう先生に常に反抗的な態度を取って自由奔放に振る舞う人間が主人公の時点でもうだめです。

でも残念なことにそういう人の方がドラマを生みやすいんだから仕方ないですね。奥手にならずに普通にああやってダンスをしたりデートに誘うなんてね。出来るもんならやってみたいですね。

でも、この映画、もう一つテーマ性を持っているのが、後の「ぼくらの7日間戦争」にも通ずる子供たちによる大人世界からの独立戦争という面があります。

よくよく、勉強やしきたりなどに拘束される大人達より自由に振る舞う子供たちの方が優れているんだなんて、「子供の純粋性」を肯定的に捉える映画がわんさかありますが、そういうのははっきり言って気に入りません。

純粋ゆえにどれだけ過激なことをやっても構わないというある種のアナーキズムに染まってしまう部分もあります。そういう危険性も含めてアイロニーに包む作風は好きなんですけど、この映画はそこまで皮肉とか描いていいないそうで、完全に大人を悪として描いてしまっているのが頷けませんね。

最後の構図なんて完全に学級崩壊ですね。もう、そういうことをやって自由主義に燃える大衆主義にはうんざりです。

でも、この映画が日本で公開された当時、日本も高度経済成長期で国民全員で上昇志向に燃えたぎっていた時に、この映画が公開されたということを考えると当時見ていた人たちに人気だというのもうなずける。その結果が安保闘争なのかね。

まあ、自分には合わなかったけど、作品としてはイギリスの町をしっかりと眺めることができて良かったのかなと思います。所々くすっと笑うところもあるし、ダイナマイトで車を爆発するシーンも笑えたので、見れただけ良かったと思います。
ありす

ありすの感想・評価

3.0
Bee Gees。
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