つみきのいえの作品情報・感想・評価・動画配信

つみきのいえ2008年製作の映画)

LA MAISON EN PETITS CUBES

上映日:2009年03月07日

製作国:

上映時間:12分

3.9

あらすじ

海面の水位が上昇したことで水没しつつある街に、1人残るおじいさんがいた。彼は家が沈みかけるたび、上へ上へと家を増築することで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。そんなある日、彼はかつて一緒に住んでいた家族のことを思い出して…。

ナレーション

みんなの反応

  • 水に沈んだ街の切なさや過去を振り返ることの深さが魅力的
  • 積み重ねた思い出が愛おしく、家族の思い出が積み重なった家がつみきのいえであることが印象的
  • おじいさんが丁寧に思い出を積み重ねる姿が心温まる
  • セリフがなくても心を揺さぶる、懐かしい気持ちになる作品
  • 短い映画ながら、美しい絵や音楽、切なくも幸せな物語が心に染みる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『つみきのいえ』に投稿された感想・評価

海面上昇と共に積み重なっていく家
家は思い出でいっぱい
思い出の積み重ね、高さは彼の歴史

下へ、下へ…
あの日、あの時の家族の声が聞こえる
そしてあの日のワイングラス
妻を想ってグラスを掲げよう🍷
膕
3.8
測定付加!
積み上げた分だけ、思い出の階が深い。
鉄拳のパラパラ見てる様な切ないような。
N4K4N0
-
続けて二周見た。

おじいさんの造詣がどんどん好きになる。
ひか
3.5
2025年 17本目
回想シーンからのワインはうるっときた。
いい意味で日本っぽくない絵。
体どうなってんの?
ナレーション長澤まさみとは。
なつかしい。遠い記憶。
あ
4.5

海面が上昇して家々が沈んでゆく中、上へ上へと家を継ぎ足して暮らしているおじいさんのお話。生きてきて積み上げてきたものがあり、それらが水の中に沈んでいる。深く潜っていくほどに懐かしい過去と出会っていく…

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なー
4.1
このレビューはネタバレを含みます

たった12分という短いアニメーションだったが心温まる考えさせられたアニメーション作品だった。
お爺さんがパイプを落としてしまったところから物語がスタートし、ダイビングスーツを着てパイプを取りに行く。…

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